2024年2月10日土曜日

現代の戦争はドローンが主役になっている、日本もドローン兵器で防衛すべき


 ニュースの画像と同じようなものをユーチューブで探した。
 戦争の仕方が変わってきています。

ロシア軍の車列が丸ごと壊滅?猛威を振るうドローン ウクライナ国防省が映像公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/59c3accb5fb44319b20984e436594c4c0dfedb7d
 ウクライナ国防省は2024年2月2日、陸軍の第72独立機械化旅団が、ドローンを活用してロシア軍の車列を壊滅させたとする映像を公開しました。
画像:
https://trafficnews.jp/post/130863/2
 公開された映像では、カメラを搭載した自爆型ドローンが、次々にロシア軍のT-72戦車や歩兵戦闘車に突入していく様子が収められています。こうした攻撃により、「ロシアの戦車と歩兵戦闘車の車列をスクラップに変えた」としています。
 
 攻撃を受けたT-72戦車の中には、砲塔上部にドローンや対戦車ミサイルなどのトップアタック(上方からの攻撃)対策とみられる屋根が設置されている車両が確認できます。にも関わらず、映像では多くの車両が撃破され、黒煙を上げています。
 
 ウクライナ軍は、大量のドローンを効果的に運用し、連日のようにロシア軍に被害を与えているようです。


 ロシアは2年前、大量の戦車と大砲を持ってウクライナに攻め込みました。
 制空権を取ろうにも、対空ミサイルの餌食になり、軍事施設に対してミサイル攻撃ですが、これも地対空ミサイルでなかなか成果が出ず。
 戦車や大砲も、欧米の供与したジャベリンなどの新型歩兵ミサイルで破壊されました。
 兵站や指令所はハイマースなどの長距離ミサイルによる攻撃を受け、数日で終わると思っていたロシアは大打撃です。
 最近は欧米の支援疲れで、ウクライナの欧米兵器が少なくなってどうなるかと思いきや、ウクライナの新型兵器ドローンが大量生産されて、空に海に展開されつつあります。
 もう戦争の仕方が変わっています。
 戦車や移動砲台は空中ドローンで攻撃。
 戦艦や巡洋艦は海上ドローンで攻撃。
 大きな目標は巡航ミサイル。
 画像を見ると、安い小型の兵器が主流になっています。
 安くてもVR・AIが発達して性能は上がっています。
 
 海に囲まれている日本の防衛ってドローンで良いのではないかと思います。
 制空権は地対空ミサイルを大量に配備して防衛。
 海は対艦ミサイルと水上・水中ドローンを配備。
 上陸地点は空中ドローンを配備。
 日本の場合、船で上陸しないと歩兵や戦車を使えないのですから。
 攻撃国からの弾道ミサイルは、速度の遅いトマホークなんて言っていないで、国産の弾道ミサイル配備(アメリカが許さないか?)、人口衛星飛ばせる技術があるのでコストとか言わなければピンポイント攻撃可能です。
 冗談半分で考えれば、空中ドローンと海中・海上ドローンを数千機積んだ、防衛ミサイルを装備した戦闘母艦なんて面白そう。
 AIを積んだ小型ドローン兵器を大量に運用出来るほうが防衛費は安いと思います(ロマン兵器)


MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/ 

 入水温度
温水器        温度計故障

 太陽光発電
 発電量 17.5KW ピーク4.55KW

2月9日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 12℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 2℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水      0%     0%    0%      0%

0 件のコメント:

コメントを投稿