美術品ずさん保管のツケ高く 大阪府、予算案に修復費3128万円
2/14(水) 14:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/16009ced933694644362b3e917f59df2c2b888c6
大阪府が所蔵する美術作品を長期間、地下駐車場に置くなどずさんに扱っていた問題で、府は2024年度当初予算案に劣化した美術品の修復事業費3128万円を計上した。府が設置した専門家チームは中間報告で、作品にはさびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化があった」と指摘。作品の適切な活用・保全は所有者である府の責務だとして、十分な予算確保を求めていた。
作品は府がバブル期の新美術館構想の一環で収集した7885点のコレクションの一部。構想は後の財政難で白紙撤回され、作品も行き場を失った。毎日新聞は23年7月、このうち105点が17年から6年間、咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場にずさんな管理状態で置かれていると報道。作品はその後、府内の別施設に移された。
中間報告では、保管環境による劣化に加え、作品に直接粘着テープや「引っ越しラベル」が貼られたことによる影響も指摘。また、府内の公園や公共交通機関に展示されているコレクションの一部でも、さびの発生や剥離などが確認されたとした。
府は個々の作品の劣化状況を調査した上で、順次修復作業を進める。【井上元宏】
大阪府のバブル期の新美術館構想で集めた美術品がまともな保管状態が出来ずに放置されているようで、ほとんどの人は存在することも知らない。
価値のあるものなら、オークションなどで売却すればお金(大阪府財源)になると思うのですが。
私が思うに「バブルで価値以上の金額で買い漁った物」ではないかと。
多分、売り払っても二束三文でしょうね、保管する予算もなく、保管状態悪く修復に高額の予算を使う、究極の無駄です。
大阪府の資産なら売っても問題ないはずですが、買った値段と売った値段の差額が批判されることを恐れているのか、無駄に無駄を重ねている。
大阪万博で外周リングを残して「遺産にする」?発言が維新の方から提言がありましたが、使ったパビリオンを残して、美術館にしたら、多分大赤字の負の遺産になるのでしょうけど、公共の資産となった美術品は市民に見せたなんぼでしょうに。
MMC太陽熱温水器
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入水温度
温水器 温度計故障
太陽光発電
発電量 20.5KW ピーク4.02KW
2月14日(水)
晴時々曇
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時間 0-6 6-12 12-18 18-24
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02/15 木
中国 休場
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16:00 イギリス 12月貿易収支
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