【福島の復興に欠かせぬ第一原発の廃炉】13年経っても燃料デブリは取り出せぬまま…
3/11(月) 12:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a585904a1dfba02bc73d31421c242ec3b0f9ab5c
福島県の復興には欠かせないのが福島第一原発の廃炉です。
13年前に水素爆発を起こした福島第一原発では、現在も1日あたり約4500人の作業員が廃炉作業にあたっています。
水素爆発を起こした2011年の事故により、福島県では最大16万4865人が避難を強いられ、現在も2万6277人が故郷を離れて生活しています。
福島県全体の面積の8.3%に出された避難指示は放射線量の低下とともに解除され、現在2.2%に減っていますが、長引く避難生活で亡くなった震災関連死は、津波などによる直接死を上回る2343人で、今も増え続けています。
また、日本にとって重要な課題となっているのが「処理水」と「デブリの取り出し」です。
2023年に始まった処理水の海洋放出には中国が反発し、日本産水産物の輸入を停止しています。科学的根拠に基づいた議論が必要です。
そして、人が死んでしまうレベルの放射線を放つ、溶け落ちた核燃料「デブリ」の取り出しは数グラムでさえ、13年経った今もできていません。
30年から40年かかるとされる廃炉ですが、本当の復興にはまだ長い道のりが続きます。
人間が近づいただけで即死をする、取り出し用のロボットがあまりにも高い放射線の影響で壊れる。
30年から40年で終わるわけがない、廃炉の工程表は科学的な根拠など無い机上の空論です。
現時点で発電で困っていることは、太陽光発電の電気が余って発電制限している状態、減資を水素や電池に投入して平準化する方がエコだし危険もない。
今でも電気代から発電もしていない原子力機構などに注ぎ込んでいる、国民のお金(税金のようなもの)を振り分けるべきです。
負の遺産は福島第一原発だけで結構、他の原子力発電所にある使用済み核燃料などは、電力会社の資産に計上しているが日本の未来にとって大きな負債です。
いったい何時になったら「原子力災害対策特別措置法原子力緊急事態」が解除されるのでしょか。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度
温水器 温度計故障
太陽光発電
発電量 25.5KW ピーク3.82KW
3月11日(月)
晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 13℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 0℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
03/12 火
8:50 日本 2月国内企業物価指数(前月比)
8:50 日本 2月国内企業物価指数(前年同月比)
8:50 日本 1-3月期四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数(BSI)
8:50 日本 1-3月期四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)
9:30 オーストラリア 2月NAB企業景況感指数
16:00 ドイツ 2月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
16:00 ドイツ 2月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
16:00 イギリス 2月失業率
16:00 イギリス 2月失業保険申請件数
16:00 イギリス 1月失業率(ILO方式)
16:00 トルコ 1月鉱工業生産(前月比)
16:00 トルコ 1月経常収支
21:00 インド 1月鉱工業生産(前年同月比)
21:00 インド 2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:00 ブラジル 2月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前年同月比)
21:00 メキシコ 1月鉱工業生産(前月比)
21:30 米国 2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 米国 2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 米国 2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 米国 2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
27:00 米国 2月月次財政収支
0 件のコメント:
コメントを投稿