2024年3月3日日曜日

超小型モビリティは規制緩和で2人乗りにすれば売れそう

トヨタ出身のエンジニアが手がけた超小型モビリティの革命児、「Lean3」が発売に向け最終段階
3/2(土) 12:07配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfe5613b9f0159513edc920e01bd74944d6710e7
一部引用:


日台連合のEVスタートアップ、Lean Mobility社が手掛ける都市型小型EV「Lean3」。2025年半ばの発売に向けて、その開発が最終段階を迎えている。バイクの取り回し性と乗用車の安全性/快適性を併せ持つ新たなモビリティが、日本、台湾、そして欧州の街を走り始める日が近づいている。
:中略:
ロボティクス技術と乗用車の走行制御技術を融合
「Lean3(リーンスリー)」とは、どんなモビリティなのか。ひと口に言えば、バイクの取り回し性、冗長性に乗用車の安全性と快適性を与えた乗り物だ。日本では原付ミニカーに区分されるため残念ながらひとり乗りになるが、海外では二人乗りが可能だ。
停車時の投影面積は乗用車の約1/3でありながら、全周型キャビンと空調を備え、最先端のセンシング&制御技術を搭載。都市生活者に利便性と安全かつ爽快な運転体験を提供する。
:中略:
【主要諸元 リーン3 ※すべて開発車両の暫定数値】
・ボディサイズ:全長2470×全幅970×全高1570mm
・ホイールベース:1800mm
・トレッド:850mm
・最小回転半径:3.6m
・乗車定員:2名(カテゴリーL5/海外仕様)または1名(原付ミニカー/国内仕様)
・駆動方式:後輪インホイールモーター
・駆動バッテリー/容量:LFPリチウムイオン/8.1kWh
・充電時間:AC100V/約7時間 AC200V/約5時間
・航続距離:100km(WLTCクラス1)
・最高速度:80km/h(台湾)、60km/h(日本)


 海外では2人乗りで発売されるのは、羨ましいです。
 このような超小型モビリティは、過疎地域の足として便利な乗り物になりそうです。
 空調も完備、エアコンもついている
 日本では、モーター出力と人数制限で商品としての魅力が半減します。
 価格は70万から90万円で設定する方向で検討らしいですが、海外で作って持ってくる関係で為替も関係してくるようです。
 エアコンついて100万以下なら売れるかもとは思いますが、これこそ規制緩和して2人乗れるようにしてほしい車です。



MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/ 

 入水温度
温水器        温度計故障

 太陽光発電
 発電量 23.1KW ピーク5.30KW

3月2日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 9℃[-5]最低気温(℃)[前日差] 2℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水      0%     0%    0%      0%

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