2024年3月2日土曜日

電気自動車の加速力、そのための電池が加速的に重い

EVスーパーカー「アウル」 世界最速の加速力、価格は4億円! アスパークが開発した電気自動車

3/1(金) 7:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/47343f0a27df698a758be3f27dd7fd979ac1b5e8
一部引用:



大阪府にあるアスパークが開発した電気自動車「OWL(アウル)」。停止状態から時速100キロに到達するまでの時間はわずか1.72秒。驚異的な加速力を持つ、“電気自動車界のスーパーカー”です。アウルを開発したのは、自動車メーカーではなく人材派遣会社。なぜ、人材派遣会社が世界最速の加速力を持つスーパーカーを開発するできたのか。担当者に話を聞きました。
:引用ここまで


0-96km/h加速<1秒、テスラ『ロードスター』新型は2025年発売…マスクCEO
3/1(金) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7a9a540ee85762798b314691ed781ef19dacb36
テスラのイーロン・マスクCEOは、新型テスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)を2025年に発売すると明らかにした。
2008年に発売された初代ロードスターは、テスラの原点となったEVだ。英国のスポーツカーメーカー、ロータスの『エリーゼ』の車台をベースに、テスラ独自のEVパワートレインを搭載していた。その後の『モデルS』、『モデルX』の成功の基礎を築いたのが、初代ロードスターだった。
新型ロードスターは、2世代目モデル。初代とは異なり、テスラのオリジナルデザインとなる。また、頭上のガラスルーフを脱着するタルガトップを採用する。後席にシートを設けた4名乗りという点も、2シーターだった初代との違いだ。
動力性能は、大幅に進化した。モーターやバッテリーなどのスペックは公表されていないが、最高速は400km/h以上。1回の充電で、およそ1000kmの航続を可能にしているという。
テスラのイーロン・マスクCEOは、この新型ロードスターを2025年に発売すると明らかにした。また、動力性能に関しては、0~96km/h加速1秒を切るモデルを用意する、と示唆している。
レスポンス 森脇稔


 電気自動車の開発で、我こそは世界一とアピールしたいのは判ります。

 しかし、大量の電池を積んで大出力のモーターを駆動する電気自動車の加速競争はどこまで行くのか。

 前にも2トンを軽く超える電気自動車が0−100Km/hを2秒台で加速するのはエコカーではないですよねと書きました。

 どちらの車も、最高速400Km/h以上でこの航続距離ですから電池は最低でも150KWh以上積まないと成り立たない車です。
 電池だけで1トンは超えると思います。
 ICUのスーパーカーの重さは調べてみると。
()内は乾燥車重
フェラーリ
 F8トリブート 1570kg(1330kg)
 296GTB 1660kg(1470kg)
マセラティ
 MC20 1640kg(1500kg)
ランボルギーニ
 ウラカンLP610 1610kg(1422kg)
マクラーレン
 720S 1430kg(1277kg)
 アルトゥーラ 1510kg(1395kg)
やはり電気自動車と比べ、1トンほど軽い。
電気自動車って電池を含めるとエコとはかけ離れている気もします。

MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/ 

 入水温度    
 温水器        温度計故障

 太陽光発電
 発電量 24.5KW ピーク3.62KW

3月1日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 14℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 5℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水    20%    20%   10%     0%

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