2025年4月20日日曜日

政治家の票と利権が目的の政策行動は当たり前

「『票取れなそうならやめる』はヒドすぎ」石破首相の現金給付見送りにブーイング…代案のエネルギー補助のメリット・デメリットは?
4/19(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b627a84a8de13bd3225c1fdba8bda35a5ff8b030
『票取れなそうならやめる』→『票取れなさそうならやめる』が正解ですね(笑)。
一部引用:
政府・与党が考えていたトランプ関税や物価高騰など経済対策のための現金給付が見送りとなることがわかった。代わりに電気・ガス代の補助金やガソリン価格の引き下げを行なう方針となったようだが、こちらも国民からの支持はあまりよくない。
「バラまいても票が取れなさそうならやめますはヒドすぎる」
高関税や物価高対策の一環として、当初は所得制限なく全国民を対象に一律3万〜5万円程度の給付という案があがっていたが、これに対する国民の反発は強かった。
毎日新聞が行なった世論調査では、この政策を「評価しない」という声が半数以上で、「評価する」を大きく上回っていた。
評価しない理由としては、給付金ではなく消費税の減税を求める根強い声や、仮に給付金をバラまいたとしても、後からそれを理由にまた税金が上がることを懸念する声が多かったからだ。
また、昨年から国民民主党が掲げて多くの支持を集めていた「“年収103万円の壁”を178万円まで引き上げる」という案は、財源がないことを理由に与党が却下していた。しかし、そんな中でお金のバラマキという政策は矛盾のようにも感じられる。
:引用ここまで


 批判される理由は「選挙前に行うタイミング」と「意地でも減税しない」なのであって「現金給付」そのものがダメな訳では無いですが、全く国民のことを考えていない自民党です。

 ガソリン価格も円が150円台から8円ほど円高側に振れ、WTI先物もトランプ政権の政策で60ドル近くに下がっているにのに、ガソリンは値上がりが続いているのは石油業界がボロ儲けしているからでしょう。

 ガソリン暫定税は目的税から外れているので、即トリガー条例を復活させるのもやらない。

 当たり前ですが自民党政権は国民の生活なんて見ていなくて、票と利権にしか興味が無いようです。

 夏の参議院選は大いにお灸が必要と考える国民が多いことを祈ります。



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 入水温度    10℃

 温水器        33℃


 太陽光発電

 発電量 26.5KW ピーク4.01KW


4月19日(土)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 29℃[+4]℃最低気温(℃)[前日差] 16℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 0%      0% 0%


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