尖閣問題 オスプレイ配備を目指した米国が焚きつけたとの説も
http://www.news-postseven.com/archives/20121014_148219.html
10月1日、オスプレイが沖縄普天間基地へ配備された。尖閣諸島問題で「中国脅威論」が巻き起こったことで、配備を後押ししたとされる。オスプレイと尖閣問題がどうつながっているのか、新刊『アメリカに潰された政治家たち』(小学館刊)が話題の元外務省国際情報局長・孫崎享氏はこう解説する。
今回の尖閣騒動は、2012年4月に石原都知事が訪米中に、「東京都が尖閣諸島を買い取る」と宣言したことが発端でした。
しかし、竹島や北方領土と異なり、尖閣は日本が実効支配しているのですから、むやみに騒ぎを起こすべきではなく、粛々と実効支配を続けることが大事なのです。まさか石原都知事がそれを知らないとは思えません。
一方、石原都知事の挑発を受けて動き出したのが香港保釣行動委員会という団体で、抗議行動として2012年8月15日に尖閣諸島に上陸しました。この団体は、1970年11月に米プリンストン大の台湾人留学生たちが委員会を結成したのが始まりとされています。つまり、アメリカで生まれた団体なのです。
しかも、ネット上では、上陸した活動家の一人が、別のデモで中国の国旗を燃やしているとする写真が公開されています。それが事実なら、この活動家らはいったい何者なのでしょうか。
親米派の石原都知事が焚きつけ、米国発祥の謎の団体が尖閣に上陸し、中国での反日デモにつながっていきました。そして日本国内では中国脅威論が巻き起こり、オスプレイ配備がなし崩し的に進められているわけです。
誰が得をしたのかと言えばアメリカです。私には単なる偶然とは思えません。
※『アメリカに潰された政治家たち』より抜粋
この本は、日本人として読んでおくべきと思います。
家族にもお勧めで、娘にも読ませています。
日本がGDP世界第2位までなっても、国民の生活が一流でない理由がよく判ります。
戦後から、日本は民主国家ではなかった・・・経済占領植民地・・・でした。
最近は国と国の争いで、銃弾やミサイルが翔ぶことはなく、情報と策略、金融とを武器に相手国を占領してしまうようです。
最近では、韓国が経済植民地となっていますね。
太陽熱温水器
30℃
太陽光発電
発電量7.1KW ピーク2.66KW
10月14日(日)
曇り
最高気温(℃)[前日差]23 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]15 [ -4 ]
降水確率(%) 20 20 20 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[15日]
08:01 英10月ライトムーブ住宅価格
09:30 豪9月新車販売台数
09:30 豪8月住宅ローン約定件数
09:30 豪8月投資貸付
10:20 山口日銀副総裁、日本証券アナリスト大会で挨拶
10:30 中国9月消費者物価指数
10:30 中国9月生産者物価指数
13:30 日8月鉱工業生産[確報]
13:30 日8月設備稼働率指数[確報]
14:00 シンガポール8月小売売上高
16:15 スイス9月生産者輸入価格
21:00 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁が講演
21:30 米10月ニューヨーク連銀製造業景況指数
21:30 米9月小売売上高
22:00 加9月中古住宅販売件数
23:00 米8月企業在庫
23:30 加7-9月期企業景況感調査
25:45 ラッカー・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演[バージニア州ロアノーク]
26:10 ブラード・セントルイス連銀総裁、米経済と金融政策について講演「[セントルイス]
28:05 カーニー・カナダ中銀総裁、講演
風じ 様
返信削除こんにちは、teshi200です。
私は、アメリカ軍の人と毎日メール一緒になりますが
行き着く所は、戦争で負けた所になりますね。
私は、納得して仕事しています。
teshi200さん、こんにちは
返信削除この国は、自分たちではどうにもならないのかもしれません。
米国の破綻の前に日本の破綻は無理やりにでも起こされそうです。
世界恐慌の引き金を引いたのは、欧米諸国ではなく日本だと・・・