既得権益テレビ業界の誤算

つい先日、パナソニック新型テレビのＣＭを、民放各局がボイコットしている記事を読んで、あーあやっちゃったなっと思っていましたら。
ネットで多くの話題になっていますね。
大学生の娘などは、全くテレビ見ません、ほとんどネットＰＣですが最近はスマホばかりと言う感じです。
私も、見たいドラマとアニメを録画しておいて、おまかせ再生（ＣＭ飛ばし）となっています。
ＮＨＫは一応衛星放送まで支払っていますので、見ますが、無料放送はあまり対した放送内容やっていませんので、なくなっても構いません。
既得権益満載のテレビ業界、せめて電波オークションをやって税収アップに繋げてほしい物ですが、この法案もつぶされました。
テレビ業界は官僚の天下り先なので、増税は庶民の懐から、消費税と言う形で取るのでしょう。
しかし、今回の事件は、テレビ業界が墓穴を掘りました。


ＣＭ拒否のパナソニック新型テレビ、ネットからは応援の声

http://gendai.net/news/view/108647
 2013年07月07日　日刊ゲンダイ
　パナソニックが４月に発売した新型液晶テレビ「スマートテレビ」シリーズが、民放テレビ各局からテレビＣＭ放映を拒否されていることが６日、分かった。
　電源を入れると、放送番組に加え、インターネットや「ユーチューブ」などの動画サイトが一緒に画面表示される機能が、関係業界で定めた運用指針に違反しているからだという。
　大手広告主のＣＭを民放テレビ各局が流さないのは極めて異例だけに、早速ネット上には「テレビは体質が古い」「民放はクズ人間の集まりということが、また証明された」などと、民放テレビ局に対するブーイングが噴出しているが、反対に「スマートビエラ」の対する評判はウナギのぼり。業績不振のパナソニックを応援する声すら出ている。
「こういうの欲しかったんだよね」
 「ネットをよく見る人にはこういうテレビのほうがありがたい！」
 「スマートビエラ、がんばれ」
 「これドラえもんの道具っぽい。買うか」
　ＣＭ拒否のニュースがポータルサイトのニューストピックスで取り上げられ瞬く間に拡散したことや、放映を拒否された「スマートビエラ」のＣＭがｗｅｂの動画広告で見られることも、応援の声につながったようだ。
　ひょんなことから話題になったパナソニックだが、これをきっかけに起死回生となるか？

「放送番組及びコンテンツ一意性の確保に関するガイドライン」http://www.dpa.or.jp/business/mfr/pdf/ichiisei070828.pdf


MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 25℃
上の温水器　　56℃　温度差31℃
下の温水器　　55℃　温度差30℃
　しっかり温度上がりました。
 太陽光発電
 発電量18.6KW　ピーク2.48KW
7月8日(月)
晴れ
最高気温（℃）[前日差]36 [ +1 ] 最低気温（℃）[前日差]26 [ +1 ]
降水確率（％） 20　 20　　 30　　 30
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[9日]
07:00　ＮＺ4-6月期ＮＺＩＥＲ企業景況感
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10:30　豪6月ＮＡＢ企業信頼感指数
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10:30　中国6月生産者物価指数
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16:15　スイス5月実質小売売上高
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17:30　英5月製造業生産
17:30　英5月商品貿易収支
20:30　米6月ＮＦＩＢ中小企業楽観指数
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21:15　加6月住宅着工件数
21:55　米レッドブック週間小売売上高
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23:00　米5月雇用動態調査[ＪＯＬＴ]
23:00　アスムセンECB理事、講演[ロンドン]
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