2013年7月3日水曜日

現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる3

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現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる2
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世の中、つまらないので、いや、自分が暇なので、物語を書いてみることに。
先週、3日ぐらいかかって、2万5千字ほど(文字数換算で原稿用紙62枚分)書いたうちの、第3
稿で1/3ほど。
ぼちぼち書いています。

以下、同じ前書き
ダイジェスト的な文書しかできていなくて、肉付け、つじつま合わせ、背景描写などは、まだこれからの基本的な流れを書いただけです、誤字脱字もチェックしていない。
好きな物語の、パクリのようだったりと、個人の趣味的な内容・・・オタクぽい、萌え・・・最近のアニメっぽいと思いながら、書いています。
女性には文句言われそうな、設定もあると思います。
内容が支離滅裂なので、本当にお暇な方、暇つぶしにでも読んでみてください。


実弾訓練初日
さすがに、ヘブン・ワンが出動する回数は少ない。
当たり前だが、テロレベルの事件が頻繁に起こったら問題だ。
ほとんどは、警察機構と自衛隊で処理される、ヘブン・ワンに招集がかかるのは、ロボットやアンドロイド、高性能兵器により人間や汎用アンドロイドでは鎮圧できない場合のみである。
ゆえに、仕事のほとんどが訓練となっている。
しかし、今日の作戦企画書を読むと、模擬戦実弾使用となっているが、こちらは銃火器無し。
模擬戦の相手は、情報なしって、ぶっつけ本番?。
何もかも滅茶苦茶な訓練だし、作戦企画書を読む意味がない。
「これから、ヴァルキュリュル戦闘状態の模擬戦を行う」隊長、しかし、ミニスカートの制服?
「三島2尉、君はヴァルキュリュルの戦闘形態と威力を知らないだろう、傍で見ると良い」
「作戦企画書は読んだな」
「読みましたが、場所と実弾使用と自立機械化部隊とだけしか書いてなくて、敵は不明って何ですか、こんな滅茶苦茶な訓練初めてです」
「相手は、新兵器開発部隊で新兵器のテスト兼ねているから、本気でやって構わない」
「いつも、再起不能までぶっ潰されて意固地になっているから、面白いぞ」と笑う、相手するのは僕らなのですけど
「まあ、適当にやってくれ、相手の指揮をする人間は監視所から指示するだけで、戦場には人間出てこないから相手の被害は気にしなくてもいいぞ、私は戦闘監視所で好きなことやっているから」それだけ言うとさっさと行ってしまう隊長
戦場には、人間僕一人だけ?今のは冗談?

車に乗り込む前に、事件が・・・
なぜか、彼女たちは膝ぐらいの長さのガウンを着ている。
αが車に乗るとき、風が吹いてガウンが「ぶわーっと」まくれた・・・なんでなにも着ていないのですか・・・僕は目のやり場に困って、下向いて赤くなっていると。
「ごめーん、刺激強かった、どうせ戦闘開始で服脱ぐから、この方が簡単でしょう」αは助手席に座りながら無邪気に言う。
β、γ、θは後部座席に乗り込む。
運転中、助手席でガウン微妙にずらさして遊ばないでください、事故起こします。
メガクルーザー4台に分散乗車して、訓練場へ。
先頭車に、ヴァルキュリュル4人と指揮官の僕が運転、2台目に隊長と坂本技官、機材、残りの車両にバックアップ班6名と機材。
到着した訓練場は、実射訓練場・・・
富士の裾野に作られた、演習場で人口が減ってから相当広大な面積を使っている、平原だけでなく、山あり谷ありの起伏にとんだ地形を有する。
ヴァルキュリュル4人が、降り立ち、僕の前に並ぶ。
「指揮官、1時間で殲滅しますので、早く帰って飲みましょう!」軽いαの言葉、
って、アンドロイドが飲むって、何を。
他の隊員はバックアップ車両から、燃料電池とエネルギーリンクシステムを降ろす。
エネルギーリンクシステムは20km範囲内で有効だが、敵の破壊活動から守るために、θが担ぐ、大きさは彼女の3倍くらいあるが、θは軽々と持ち上げる。
γが担いだのは直径10mmの超硬合金球(タングステンカーバイドボール)が数千個入ったバック。
超硬合金球の別名ベアリングの鋼球です、普通の工業製品。
これを、どうやって使うのかは、彼女達から聞いていますが、本当?と言うような内容。
普段はこれを、飲み込み手のひらから出して“指弾”と言う方法で相手にぶつける、とは言えその速度は音速を超え50mmの鋼鉄をぶち抜く。
これでは、銃火器は要りませんよね・・・
「0900、作戦の開始時間」首に巻き付いているゴンが言う
僕の左横にα右横にθ、右前5mにβ、左前5mにγ。
「左20度から、地対地ミサイル4」ゴン
「うわー、戦闘モード」僕
キューンと高い音がして、彼女達は戦闘モードに。
「しまった、ガウン脱がすの忘れた」
ガウンは、チリとなって飛散し、彼女たちの髪の毛は白銀に変化し体を覆うように膝まで伸びる。
皮膚の色が変化して、レオタードを着ているように見えるようになる。
「ミサイル誘導システムへハッキング、着弾位置詐称」ゴン
「一機はレーザー誘導のため、レーザー誘導限界高度以後、移動します」
αは僕に抱きつくと、ナノマシーンを展開、僕を抱えてものすごい速度で、前方へ移動、ナノマシーンが加速のGと減速のGを減らす、それでも、首の骨が折れるかと・・・
その瞬間、ミサイル着弾、3機は後方50m位置に、1機はさっき僕たちが居た場所。
物凄い、爆発音と爆風、土砂が降り注ぐ、いったいどのくらいの規模のミサイルなのか?
しかし、αの展開するナノマシーンが、バリアの役目をして、被害なし。
θも同様に、エネルギーリンクを守っている。
βとγは、爆風と土砂を気にせず、受けたようだが、チリひとつ付いていない。
彼女たちの、髪と皮膚が高速で動き、すべてを弾き飛ばした。
「いきなり、新型ミサイル4発とは、相当怒っているわね」怒るようなことしたのか?
「索敵完了、前方35度4,520mに多脚戦車1とミサイルシステム1、前方274度1800mに機動車両3、自立型アンドロイド歩兵30」「ミサイルシステムの搭載ミサイル数残り3と不明な形状タイプ8」とゴン
「もう、作戦は決まっているけど、ゴン説明しておいてね」言うと、僕を小脇に抱えて、走り出した。
頼むから、こんな姿は絵にしないでほしい。
華奢な女の子に片手で抱えられて、時速180㎞で、ジグザグに走る「ぐえー」としか言えない・・・
βは歩兵部隊の方へ走る
「βは機動隊と歩兵の足止め、γはミサイルシステム、αはγの後ろ、θは両方の中間点」とゴン

敵側は、司令官監視所のモニターと衛星画像を見ながら、レーザー通信システムで指示。
「さすがに、一撃で破壊できないか、今までのハッキングの経験から、部隊はスタンドアローン方式で編成しているが最新式の戦略AIだ、今度こそは撃破してやる」敵の司令官は自信ありげに呟いた。
即走り出して、ミサイルまで1000mに迫るまでに、3機のミサイルは数十m外しヴァルキュリュルは、そのまま突進、ミサイルシステムは弾道型から新型サイドワインダーへ転換、全機発射。
サイドワインダーは円盤型の無人飛行機タイプで地表数mを高速で飛行、カメラと赤外線センサーで目標を確認、近くで爆発する。
ヴァルキュリュルは、飛行する物体を見た途端、「解析終了」「地面に潜ります」γは髪の毛と皮膚を最高値まで超高速振動させると、地面に突っ込んだ、αもその後を追う。
物凄い、砂煙が上がると、地上から3人は消えた。
サイドワインダーは、目標を見失うと同士討ちを避けるため、10秒後に自爆。
「爆発数10」首に巻き付いたゴンが状況を報告して来る
僕の前は、真っ暗で、何が何だか・・・しかし、ナノマシーンにくるまれているので、ショックも被弾もない。
100m先で、地表に出ると、そのまま再加速、ジグザグに走りながら、多脚戦車に向かう、戦車は砲塔をこちらに向け、砲撃してくるが、180kmでジグザグに地表走る人間大の目標には当たらない。
多脚戦車まで200m。
「しまった、左右地雷原になっている」スキャンしながら走っているが、気が付いたのが遅かった。
「まあ、正面から行きましょう」α、片手に銀色の卵を持っている、そんな装備なかったはず?「さっき、地面に潜っている時に産んだの」と笑う
「4秒で接触、それまでに敵は8発の砲弾、バルカン砲とレーザー砲は無視」突っ込むγ
αは僕を抱えたまま、γの後ろを走る。
飛んでくる砲弾、指弾でボールベアリングの鋼球を命中させ前進、ボールベアリングの鋼球とは言え音速を超えると物凄い破壊力となり、砲弾は粉々に砕け散る、爆風と破片をγはナノマシーンのバリアと髪の毛、皮膚で弾き飛ばして、進んでいく。
慌てた戦車は、バルカン砲とレーザー砲も投入するが、命中しても横へそれる、レーザーは分散、反射され効果が無い。
多脚戦車はひっくり返されると、戦闘できないので、触れないよう高圧帯電されているようで、足からバリバリ放電している。前にヴァルキュリュルにひっくり返された経験を踏まえ改造されているとのこと。
弾幕が一瞬途切れた時に、後ろからαは卵を投げつける、「ブオー」大音響が響き卵は空気を引き裂き真空状態の軌跡を発生、その後に衝撃波を発生させるが、バリアで衝撃波感じない。αが投げた卵は音速で戦車に命中。
戦車の表面で、卵の運動エネルギーが熱に代わり表面が溶けると、黒い網のようなものが広がり戦車を覆い尽くす。
次の週間、「ギシ!」と音がして多脚戦車が丸まって潰れた。
「あれは、ナノカーボンワイヤーで、記憶形状機能を持たせたもの、収縮力は1000t/cmなの」「ほとんどの構造物は無力化できるわ、試してみる?」そんなものに包まれたら死にます!
10秒後、網は自己崩壊、後には戦車の残骸だけが残った。
「βの方ももうすぐ終わりのようね、見に行く」とαは答えを聞く前に、僕を抱えて走り出した。
「ぎえー」また叫んでいる僕
まっすぐ走るので、さっきよりはましだが。
戦闘現場に到着すると、銀色に輝いているβに3体の戦闘アンドロイドが突進していくところ。
「もう終わるから、見ていましょう」αは冷静に言う
よく見ると、機動装甲車は3台とも炎上中。
その周りには、27体の戦闘ロボットがバラバラになって、飛散している。
βが陽炎のようにぶれて一体の戦闘アンドロイド背後に立つと、人差し指で背中を撫ぜたら、戦闘アンドロイドは指が動いた線に沿って、スパッと切れて上半身がずれて落ちた。
落ちていく途中で、βの腕がすごい速さで動き、アンドロイドの一体化兵器がバラバラになる。
「あれは、吸い込んだ空気を数万度まで加熱してプラズマ化したガスを指先から放出、切れ味抜群だろ」ゴン
「戦闘アンドロイドの装備している兵器は、各個AIを搭載していて、本体が動けなくなっても攻撃してくるから、油断できないのだ」淡々と説明するゴン
格闘中に2体の戦闘アンドロイドが、バルカン砲とレーザー砲を撃ってくるが、弾丸はβの体に弾かれて、地面に着弾、レーザーはβの皮膚が白く輝き別方向へ反射して無力化。
もう一体の真正面からβが体当たりすると、戦闘アンドロイドはβに触れた部分が粉々に粉砕されて崩れ落ちた。
「今のは、すべての髪の毛が高速振動ドリル化して、相手の体に突き刺さり、内部から破壊した」
最後に残った戦闘アンドロイドは、なにか爆弾のようなものを抱えて、突っ込んでくる。
「分析、あれは重粒子爆弾と推測される」とゴン
「こんなところで、重粒子爆弾?持てるくらいに小型化出来たんだ、半径500m物が砂のように崩壊するわよ、最後の一体になったから使う訳か、特攻とはやるわね」α
「おいおい、落ち着いて見ている場合ではないでしょう、そんな物爆発したら僕たちも死んでしまう」涙目の僕
βの体の周りから、黒い霧が発生すると、戦闘アンドロイドを爆弾ごと巻き込んだ。
次の瞬間、戦闘アンドロイドが縮み始める、黒い霧が今度は光り輝いて消えるとい、そこには何も無かった・・・
「捕食ナノマシーンが、食い尽くした」ゴン
この娘達、怖いです・・・驚愕して声も出ません。
「残骸を分析すると、汎用タイプをカスタマイズして、出力2倍、装甲をセラミックカーボンに変えたタイプね、腕を6本にして4本に武器を装備」「速度と反射能力を増強、武器も4倍にして、対抗しようとしたみたいだけど、バッタからカブトムシぐらいのレベルUPか」と開発者が聞いたら、怒りそうなことを言っている。
「弱すぎる、あまり楽しめなかった」つぶやくβ
「βはバーサーカー性格だからねー、物足りなかった?」α
「まあ、次に期待する」β
「さ、帰りましょうか」「あと片づけは新兵器開発部隊が確認と分析するから任せとけばいい」
その時、落ちていた戦闘ロボットのバルカン砲アームが起動、攻撃、僕に向かって銃弾が・・・
首に巻き付いていたゴンがそちらに向かって飛ぶと、大きな口開けて銃弾を飲み込んだ。
「ぶぶっと」と言って、200発ほどの銃弾を吐き出す。
「こら、気を付けろ、戦場で気を抜くと死ぬぞ」とゴン
αが、その腕をにらむと、砂のように飛散する。
「ナノマシーンでバリア張っていたけど、至近距離だったので危なかったわね」「ゴンよくやったわ、後でご褒美あげるから、夜部屋へ来てね」とα
「あのー、さっきの腕が消滅したのは、αさんのせい?」と恐る恐る聞く
「私を取り巻くナノマシーンが食いつくしただけ、何でも食べるわよ」αには絶対に逆らわないようにしよう・・・
「ナノマシーンいっぱい作ってお腹すいた、速攻で帰投!」
監視所まで戻ると、僕と4人のヴァルキュリュル以外は、さっさと帰ってしまっていた、薄情な!
帰るときに、大問題が起こった。
彼女たちが、戦闘モードを解いたとき
「着る服が無い!」と迫る4人
「そんなこと言われても・・・」
「ガウン脱ぐ前に、戦闘モードって指示したでしょ」と
「そういう時さだけ、責任追及するのですか・・・」
別にうれしいけど、4人に裸のまま抱きつかれた時はどうなるかと・・・
「窓から、見えないようにしてください」「あ、隣の車に手を振らないで!」
「覗き込まれたら、僕が変態って思われます」「もっと潜って!」帰りの運転はさんざん文句を言っているが効かない。
「無事に、基地に宿舎までたどり着けるか・・・」涙目になりそう
ひやひやしながら、何とか到着。メガクルーザーは車高が高いので、普通の車には覗き込まれる心配がないが、トラックや観光バスからは見えてしまう、隣を走るトラックの運転手に見られた・・・おじさんは、にやけていたので大丈夫とは思うが、後で苦情の電話が来なければと願う、広報に謝りに行くことになるかも・・・
なるべく目立たないように、深夜まで待って移動したので、到着したのは午前2時。
「疲れた、明日が怖い」到着したが、ヘロヘロである。

部屋に戻り、シャワーを浴びて着替えると、机の端末に向かった。
モニターには“報告書は、明日0900までに提出のこと”と隊長指示の表示が・・・
今何時だと・・・時計は午前3時・・・
しかも、この訓練で何を報告すれば良いのか、皆目見当もつかない?
「隊長、あなた何もするなって言ったでしょー、これはいじめですか」独り言がボヤキのように出る。
「おおーい、報告書は俺に任せろ」ゴンが首に巻き付いたままで言う
「え、そんなこと可能なのか?」期待する
「当たり前だ、ヴァルキュリュルシステムとリンクしているのだぞ、全部記録している」得意げに言う
「しかし、それなら報告書なんて不要じゃないか?」唖然とする
「単なる、嫌がらせだから、あの隊長そうやってストレス解消しているだけだ」ゴンが知ったようなこと言う
「それなら、頼む!」これで寝られる
「並列処理で報告書作っておくから、αの部屋へ行こう」「ご褒美!ご褒美!」とゴンがはしゃぐ
「ちょっと待て、いくら相手が人間でないと言っても、性格は女の子だろ、この時間はまずくないか」気を使うふりして、早く寝たい。
「大丈夫、良いよーって返事もらったから」ゴンは勝手に連絡しているようだ
寝たいのを我慢して、αの部屋の前、ドアチャイム鳴らす
「ふぁーい、みんな居るから、勝手に入ってきてー」とαの声だが、なにか変?
中に入ると、ヴァルキュリュル全員はネグリジェで隊長はセクシーなミニのワンピース
「隊長、なんでいるのですか」
「宴会やっているだ、何か問題あるか?」
「問題はありませんが」さっさと要件済ませて、寝たい
「遅かったな、報告書は書いたか」と隊長、ゴンがウインクする
「は、終わって、先ほど隊長にメールしておきました」敬礼すると隊長は「そうか、じゃあ飲もう」って今何時だと思っているのですか・・・
「酒?隊長は判りますが、α達は何飲んでいるのですか」ちょっと気になった
「今日は、メタノール!」それは人間には毒です。
メタノールでヴァルキュリュル達はハイになるらしい。
ついでに、つまみで食べているのは、プラスチック爆弾のスライス・・・
発火装置つながなければ、爆発しないとは言え、恐ろしい物食べているし、ナノマシーンの原料はエネルギー単位が高いものほど良いとか。
「ゴンー、ご褒美上げるから、こっち」ネグリジェの首の部分引っ張って手招き。
「やったー」ゴンはαのネグリジェの上から飛び込む
「ちょっと、何です」慌てて、αの肩を持つ
ゴンがαの胸の谷間から顔出すと、すでに酔っぱらった顔で「特別アレンジした、ナノマシーン飲んでるん」ってまた、中へ潜る。
「なに、うらやましいことやっているのですか」斜め上に目をそらしながら焦る僕
「ゴンは私の子供よ、問題ないでしょう」そう言われても納得しがたい
酒飲んでいないけど、頭痛くなってきた、見た目が少女だが、αはお母さんですねと、無理やり納得しようとするが、僕の理性が拒否反応を起こしている。
「なんなら、見るー」、ネグリジェを捲らないで・・・
「ほっとけ、いつものことだ、お前も飲め」「β酒注いでやれ」隊長は足を組み直しながら言う、ミニスカート短すぎ、目の毒です
酒注ぎながら「気にせず、酒飲む、朝は早い」βさん、言っていることが矛盾しています
「よーし、今日の勝利にかんぱーい!」隊長は元気ですよね、なんにもしていないから
「新兵器開発部隊からリベンジと言って申し込んできた今回の戦闘訓練、見に来ていた開発部の部長が自信満々で本部長に説明していたのだが、30分しか持たなかったので、怒って帰ったぞ」「今頃、部下全員お説教中だろうな」開発部のメンバー、可哀想に思えてきた。
僕の横に、βとγ、隊長の横にθが座り、宴会は続く。
彼女達と話してみると、花の話題、動物、環境、経済何でも人間と同じようによく話す。
むしろ、知識が豊富なので全然飽きないし、話しやすいし、冗談を言うと、笑う・・・
どう見ても、人間の女の子と思えてしまう。
「どうだ、誰が好みだ」隊長、その質問はまずいでしょ
「みんな、同じに見えますし、まだ良くわかりません」とごまかす
「こらー、優柔不断な返答は聞けないぞー」αが後ろから抱きつく
「ちょっと、こっち向いて」αが、体浮かす
振り返ると、いきなり唇を・・
「むぐぐ・・」舌入れないでください・・・
「粘膜採取完了、遺伝子情報分析、登録完了」αの言葉に動揺する僕
「怒った?でも、なんかあった時、役に立つの、実験もしたいし、期待してね」何かあった時って何ですか、実験って
「ほう、珍しいな、そんなことしたのは初めてだろう」隊長落ち着いている場合ですか
「だって、好きだから」α
「しかし、本当にこいつでいいのか」隊長
「ちょ、何の話を」告白されているような気もするが、話が見えません、
「詳しい説明はそのうちαから聞け」「目的は達したから寝るか」さっさと帰えろうとする隊長
「うふ、泊まっていく」αさん、目が座っています、両側からβとγに腕つかまれて動けません。
「まあ、がんばれ、明日は遅刻するなよと言いたいが、休みにしておいた、α好きなだけおもちゃにしていいぞ」なにを頑張るのですか隊長、見捨てないでください
しかし、治安を守る部隊が、休みって、大丈夫なんでしょうか。


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MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   25℃
上の温水器  43℃ 温度差18℃
下の温水器  42℃ 温度差17℃

 太陽光発電
 発電量11.1KW ピーク2.72KW
7月2日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差]29 [ -2 ] 最低気温(℃)[前日差]20 [ 0 ]
降水確率(%)  0    0     0     10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[3日]
08:01 英月BRC店頭価格指数
08:30 豪6月AiGサービス業指数
10:00 中国6月非製造業PMI
10:00 豪5月HIA新築住宅販売
10:30 豪5月貿易収支
10:30 豪5月小売売上高
10:45 中国6月HSBC非製造業PMI
13:00 党首討論[日本記者クラブ]
16:00 スウェーデン中銀、政策金利発表
16:45 伊6月非製造業PMI
16:50 仏6月非製造業PMI[確報]
16:55 独6月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏6月非製造業/総合PMI[確報]
17:30 英6月非製造業PMI
18:00 ユーロ圏5月小売売上高
18:30 南ア6月SACCI景況感指数
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
20:30 米6月チャレンジャーレイオフ調査
20:30 米7月RBC消費者予測指数
21:15 米6月ADP雇用統計
21:30 加5月国際商品貿易
21:30 米5月貿易収支
21:30 米新規失業保険申請件数
22:30 シンガポール6月購買部景気指数
22:30 シンガポール6月電子産業指数
23:00 米6月ISM非製造業総合指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
FX投資
取引き無し

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