海外では消費税上げの演説、国内ではだんまり

消費税率引き上げに意欲＝「国の信認確保」－安倍首相
■時事通信　（2013/06/20-10:27）http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013062000056
＊経済政策に関する講演を行う安倍晋三首相＝１９日、ロンドン（ＡＦＰ＝時事）
 【ロンドン時事】安倍晋三首相は１９日夕（日本時間２０日未明）、ロンドンの金融街シティーで行った講演で、来年４月からの消費税率の８％への引き上げについて「伸びる社会保障費（への対応）と国の信認を確保することが非常に大事だ」と述べ、実施に強い意欲を示した。
 巨額の赤字を抱える日本の財政に関しては、１７、１８両日開かれた主要国首脳会議（サミット）の首脳宣言で、改善の必要性が指摘された。消費税率の引き上げに関し首相は、「秋に、今年４～６月期の（経済）数値を見ながら総合的に判断する」とも語った。
 一方、日中関係について、「（沖縄県）尖閣諸島に対する力を背景とした挑発的行為が続いているが、常に対話のドアは開いている」と指摘。「何か問題があった時でも話し合いを続けていくことが大切。いつでも習近平国家主席と首脳会談をする用意がある」と強調した。


　今回の参議院選では、自民はほとんど消費税について語りません。
　しかし、海外での講演では「伸びる社会保障費（への対応）と国の信認確保」と言いながら、本音は「国の信認確保」だけと思います。
　いまだに、年金改革など社会保障の議論も会議もやっていません。
　毎年、税収の２倍の予算を組み、増税はそれ以外の予算（特別会計）である社会福祉一体化と言う消費税増税、「国の信任確保」って１０００兆円にもなる一般会計で作った借金を返すこと？なのでしょうか。
　とは言え「国の信任確保」と言うのは、誰に向かって言っているのかが気になります。
　国債の保有者は、ほとんどは国内の金融機関、彼らはインフレ（円の価値が下がる）ことが無ければ売りませんが、アベノミクスでは２％のインフレ目標、達成できると同時に、国の破綻の引き金を引くことになるではないでしょうか。
　部屋の温度３７度・・・何書いているのかわからなくなってきましたので、この辺で・・・頭回りません。

MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 30℃
上の温水器　　70℃　温度差40℃
下の温水器　　70℃　温度差40℃
　家族４人のシャワーでは使い切れなようです。
 太陽光発電
 発電量18.3KW　ピーク2.41KW
7月10日(水)
晴れ
最高気温（℃）[前日差]37 [ 0 ] 最低気温（℃）[前日差]28 [ +1 ]  
降水確率（％）  0    0     0     10
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24
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ＦＸ投資
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