2014年10月5日日曜日

DIYの電気自動車用充電ステーションの回路図を書いてみた


電気自動車用充電ステーションを作る EVSE充電設備
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2014/09/evse.html

で、書いた物ですが、もう少し情報をとのことで。

コントロール基板はe-Bayのサイト、商品名は”J1772 EVSE Control Board with LCD”です。
http://www.ebay.com/itm/J1772-EVSE-Control-Board-with-LCD-/251606620642?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item3a94ec59e2



使い方など、英語です。
SAE J1772:2010 EVSE Control Board Module EVSE4.2
http://modularevpower.com/EVSE_module_4.htm


 簡単な回路なんですが、回路図書いてみました。
 
http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm
水魚堂の回路図エディタ
ここのサイトの回路図エディタを使わせていただきました。
フリーソフトです。

 1時間ぐらいで書いたものですが、もっときれいに判りやすくしないとダメですね。
 とりあえず、アップ。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
 入水温度   20℃
 温水器     45℃ 温度差25℃

 太陽光発電
 発電量9.4KW ピーク2.32KW
10月4日(土)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 26℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 19℃[-3]
降水確率(%)   10    10      20   20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

2 件のコメント:

  1. 風じさん、おはようございます。
    この制御基板の内部ではAC24Vがどうしても必要なんでしょうね。奥が深そう。
    パイロットシグナルは双方向で情報をやり取りしてるんですね。
    漏電ブレーカーはあえてIN側に設置していないのは漏電発生時、制御頭脳を残すため?実際のところ、家庭の配電盤内に漏電ブレーカーは設置されているでしょうから、そちらが先に動作しちゃうと困っちゃいますね(*_*)
    話は変わりますが、この間、ディラーにプリウスを持って行った時、担当者が日産リーフは中古車の査定が出来ないと言っておりました。
    今、リーフが業界の中で置かれている状況が想像出来ます。

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    1. HPSTさん、おはようございます

      AC24Vの仕様は、アメリカの電気設備制御機器がAC24Vで設計するものが多いらしいです。
      基板見ますと、整流回路やレギュレーターでDCにして動いていて、リレー制御の出力をAC24Vで出力しています。
      パワーリレーがAC24Vで動くものを手に入れればそのまま動かせますが、日本では特殊なようで、DC12V・DC24V・AC100Vは一杯あるのですが・・・
      漏電ブレーカーはこの機器の前にも入っていますが、感度が違うので、こちらが先に落ちるはずです。
      感電防止なんでしょうが、コネクターきちっと挿し込んで、車側から充電リクエストが来ないと通電しませんので、ほとんど不要な機能ではあります。

      リーフは、日産の電池劣化対応が少し問題になっているようですね。
      日産中古車のお店、電池表示(セグメント欠け)を、書き直して売っていたらしい。
      3年目くらいですと、フル充電でもエアコン使うと80Km位になってしまった人も居るようです。
      家から100m先に、急速充電がある日産があるので、中古で安ければ、少々電池劣化していても欲しいですけどね。

      プリウスPHVは2年半、充電回数はリーフ4~5万キロと同じくらいですが、走行可能距離は全く落ちていません。
      この点はさすが、耐久性を重視するトヨタと思います。

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