2014年10月29日水曜日

今年の後半はFXの売買が増えた

目をつぶって外貨を買え!超円安時代に備えるマネー術
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141028-00736492-sspa-bus_all
週刊SPA! 10月28日(火)9時21分配信
 超円安時代が到来しつつある。その防御策として考えたいのがFXだ。
「日本は政府がインフレ、円安へと舵を切っているわけですから、円を持っているだけでは資産が目減りしていくばかり。今は目をつぶって外貨を買っていい」とアドバイスするのは、ストラテジストの岡崎良介氏。1ドル=110円は序の口、円安はまだ始まったばかりと見ている。
「本来、円安・ドル高は日米の金利差が拡大していくときに進みますが、今は日米ともにゼロ金利政策で金利差がない。それなのに円安が進んでいるのは、『日本売り』のエネルギーが加わっているから。4-6月期のGDPは7.1%の大幅マイナス。消費税10%になれば景気は悪化するし、政府が増税を回避すれば外国人投資家の信任を失い、円が売られる。どっちに転んでも円安になるわけです」
 来年には円安・ドル高の強力な推進力となる米国の利上げがある。
「日米金利差が拡大すれば、ドル高・円安がさらに進むはずです。私の見通しでは、’18年に1ドル=150円。今年が“最後の買い場”になるでしょう。“買い”でほったらかしたい人は、外貨を低コストに取引できるFXで米ドルや、高金利の豪ドル、NZドルを買っておくといい」
 円安を予期して、すでにFXで儲けている人も多い。
「9月は儲けやすかったですね。年前半は相場がまったく動かずイライラしていたので、『待ってました!』と、ドルを買いました。29回ほどドル買い・円売りの取引をして、負けたのは8回だけです」
 そう振り返るのはFXトレーダーの奈那子氏。サラリーマンの給料以上をFXで稼いでいる猛者だ。
「中期的に円安が続くんだろうなと思います。FXなら円安が進む場面で短期取引もできるし、忙しい人なら米ドルを買って放ったらかしにしてもいい。私も短期取引をしつつ、中期のほったらかしポジションも持っています」
 両者の見立てに従って今のうちに米ドルを買っていれば、放置するだけで爆益になりそうだ! ほかにも10/28発売の週刊SPA!では、「[超円安]時代のマネー術」と題した特集を組んでいる。来る円安時代にいまからすべきことを徹底的に検証しているので、参考にしてほしい。 <取材・文/週刊SPA!編集部>


 週刊誌などの記事は、結果を書いて利益が出たとしていますので、この先同じように儲かるかは判りません。
 しかし、記事のように為替相場は今年の前半は動きが無く、後半に動きが活発になったことは確かです。
 日本円は、借金が1000兆円以上もあるので金利を上げられません。
 長期金利は、売りの出れば金利のコントロールはできませんが、日銀が買えるうちは短期国債に買い替えして、金利を上げないようにコントロールできています。
 まあ、コントロールできるのも時間の問題と言われつつ、なんとかしていますので、個人的には東京オリンピックぐらいまでは何とか持つかなと思っています。
 余剰なお金があるなら、FXで外貨にしておくのもありでしょうね。
 私も、円の価値減少を見込んで、外貨は購入しています。
 卵は同じ籠に盛るなと言う格言のとおり、1/3くらいづつ、別々な物にしておくのが、いざと言う時に助かると思っています。


 MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     55℃ 温度差35℃

 太陽光発電
 発電量12.0KW ピーク1.93KW
10月28日(火)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 19℃[-5]最低気温(℃)[前日差] 11℃[-6]
降水確率(%)   0    0       0   10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[29日]
08:50 日9月鉱工業生産[速報]
09:00 NZ10月ANZ企業景況感
15:00 南ア9月マネーサプライ
15:00 南ア9月民間部門信用
16:45 仏10月消費者信頼感指数
18:30 英9月消費者信用残高
18:30 英9月住宅証券融資残高
18:30 英9月マネーサプライ
18:30 英9月住宅ローン承認件数
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:30 加9月鉱工業製品価格
21:30 加9月原料価格指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:00 米財務省5年債入札
27:00 米連邦公開市場委員会[FOMC]声明発表

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