昔のアナログアンプを使っていたころは、メインアンプだけで1000Wも消費していました。
消費電力がどうなったか気になりましたので、家の消費電力計を見ながらシステムのON/OFFを繰り返して、大体の見当をつけいました。
何度も確認たのは、途中で冷蔵庫などが動いたりすると差が判らないので、純粋に増えた分を確認です。
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まず、ステレオOFF |
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ステレオをONにして、音楽再生 写真は昔とった物です。 |
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差を見ると60W位ですね。 |
アナログ時代はハイパワーのAクラスアンプを使っていましたので、常時電気ヒーターを付けているような物でしたが、さすがデジタルアンプです。
デジタルアンプは100W×6出力ですが、音の出ていない時は消費電力ほとんどありません。
しかし、アンプ3台とチャンデバ―1台、ネットワークプレーヤー(デジタルOUTのみ)で、音出していなくても60W近く消費しますので、意外でした。
音楽再生による増加分は、平均値なので+10Wも無いでしょう。
スピーカーへの電力など平均したら1~2W位ではないでしょうか。
昔の感覚なら、60W電球一個ですが、今はLED電球10個分も電気食っているとなります。
オーディオマニアから言わせれば、音が良くなるなら消費電力なんてと言われるかもしれませんが、音のエネルギーを作るのに効率が良いと言うのも、音が良くなる要素と思っています。
無駄なエネルギー変換によるノイズ(熱ノイズなど)も減ると思いますし・・・思っているだけです、最近のデジタル再生では、ノイズが人間の耳に感知できるほどノイズが出ません。
よくデジタルでは量子化ノイズとか折り返しノイズとか出てきますが、聞こえたことが無い・・・もう聞こえる年齢ではないのかもと。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 71℃ 温度差51℃
太陽光発電
発電量15.7KW ピーク2.46KW
8月8日(土)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 37℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]
降水確率(%) 10 20 20 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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