パジェロも不正に燃費測定 三菱自動車、約10車種
[2016年4月22日16時9分]
http://www.nikkansports.com/general/news/1635705.html
三菱自動車が燃費試験でデータを不正操作していた軽自動車以外に、国内法で定められた方法と異なる試験方法で測定していた車種が、スポーツタイプ多目的車(SUV)「パジェロ」や電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」など約10車種に上ることが22日分かった。三菱自は今後、正しい方法で測定し直し、燃費に関するデータを国土交通省に提出する方針だ。
国交省は三菱自の施設への立ち入り検査などで、不正な測定方法についても詳しく調べている。
三菱自は燃費に関するデータの取得を、国内で定められた測定方法の「惰行法」ではなく、米国で適用されている「高速惰行法」で行っていた。走行時の空気抵抗やタイヤにかかる抵抗値を調べるが、高速惰行法の方が短時間でできるという。三菱自は測定方法が違っても燃費性能への影響は小さいと説明している。
測定方法に不正があったのは、パジェロやアイ・ミーブのほか、SUVの「RVR」「アウトランダー」など。
SUVのプラグインハイブリッド車(PHV)「アウトランダーPHEV」と小型車「ミラージュ」、ミニバン「デリカD:5」の一部モデルは問題がなかったという。
三菱自は日産自動車向けを含む軽4車種に関し、燃費データを意図的に操作していた。これとは別に、三菱自の中尾龍吾副社長は20日の記者会見で、2002年以降、10車種近くが国内法と異なる方法で試験をしていたと明らかにしていた。(共同)
最初のニュースで三菱自動車は、当時、性能実験を担当する部長が不正の指示をしたと説明していました。
時間がたつにつれ、不正に関与した人数や背景については、「全体のヒヤリングが終わっていない」「外部による調査委員会の調査がまとまってから」などと誤魔化し始めています。
”性能実験を担当する部長が不正の指示”はどう考えても無理があります。
性能試験する部門は測定して出てくる数字に責任を持ちますが、その数字が良くても悪くても試験部門の責任ではありません。
性能試験部門の部長が指示したのであれば、”設計部門から頼まれたとか、もっと上からの圧力でそう言った指示をするしかなかった”と考えられます。
食の時点で報道陣に「性能試験部門の部長の指示」なんて発表するような会社は最悪です。
この話は滅茶苦茶腹が立ちます!どうみても経営陣の不正な指示による責任を、現場のしっぽ切で逃れようとしているとしか見えません。
あまりにも甘い言い訳で、そこら中から突っ込まれて、調査が終わっていないとお茶を濁しています。
他の車種にも飛び火しているkとをを見れば、会社ぐるみ(経営陣の指示)と思います。
悪質すぎて、人命を乗せている車を作る会社として失格です。
未来永劫、この会社の車は買いません・・・アウトランダーPHEV良さげ!(欲しい)なんですけど・・・・
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 50℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量32.6KW ピーク4.92KW
4月22日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 23℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 13℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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