三菱自動車、8車種で燃費訂正 販売を一時中止
2016/8/31 13:33
http://www.j-cast.com/2016/08/31276540.html
三菱自動車の燃費不正問題で、燃費値の確認試験を行っていた国土交通省は、当初の軽自動車4車種以外の現行8車種でも燃費性能がカタログ値を下回っていたと、2016年8月30日に発表した。かい離幅は「RVR」の約8.8%が最大で、平均は約4.2%だった。
国交省は7月以降、現行9車種の燃費性能を独自に測定。「アウトランダー」を除く、「RVR」「デリカD:5」「ミラージュ」「パジェロ」「アウトランダーPHEV」「i‐MiEV」「ミニキャブ・ミーブ トラック」「ミニキャブ・ミーブ バン」の8車種で、カタログ値を下回っていた。
これに伴い、三菱自動車は同日、訂正した8車種のカタログ値を国交省に提出。これが確定するまでの2週間程度、販売を中止するほか、8車種から「ミニキャブ・ミーブ バン」を除いた7車種の所有者に、燃費悪化に伴う燃料代の差額や自動車関連税の増額分を補償することを発表した。
三菱自動車の軽自動車燃費不正問題で、今年の5月に普通車の燃費はカタログ通り問題ないと発表していました。
ここでこの問題は終息するかと思いきや、国土交通省が再測定して不正が発覚・・・・
これだけインチキしてきたのに、三菱自動車の経営者は国土交通省が再測定しないと思っていたのでしょうか?
それとも、下(測定部門)から上がってきた、「再測定して問題ありません」の報告書を見て納得したのでしょうか。
検査データはばらつきの良い物だけ使って算出したそうですが、そんな測定データは意味が無いことを誰でもわかります。
普通は、報告書が嘘?って思っても見ないと考えますが、今まで何回も”うその報告書”で騙されたのになにも対策していない(膿だしきっていない)体質が問題です。
それとも、うそ判っていて発表していたのか?ここまで来ると三菱自動車全部が悪いと言われても仕方がない状況です。
不正データの車を買ったお客には車種によって賠償金を出すそうですが、失った信頼はお金に換算できないくらい大きいでしょう。
今回は燃費と言う問題なので、社会の損失は少ないですけど、前にトラック部門で車軸ベアリングの問題を起こし人も死んでいるのに、変わらない体質は財閥系の会社だからと思うのは差別でしょうか。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 71℃ 温度差51℃
太陽光発電
発電量28.8KW ピーク3.94KW
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晴れ
最高気温(℃)[前日差] 33℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 22℃[+2]
降水確率(%) 0 0 0 0
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