2016年9月8日木曜日

大腿部骨折の手術体験談

手術体験談です。
大腿部骨折なので、麻酔は頸椎麻酔です。
この麻酔は背骨の隙間にい打つので、過去に聞いた話では相当痛いと聞いていましたが、横向いて背中を丸めた姿勢で受けましたが、ちょっと”ちく”としただけで全然痛くありませんでした。
聞いた話とちょっと違いました。

手術は治具のような固定台に足を抱きつくように固定してちょっと後ろ側から切開、金具取り付けでした。
手術時間は30分程度。
使った金属はCTスキャンでも問題ないそうなので特に抜き出しする必要はないそうです。

4 件のコメント:

  1. 骨折箇所早く治るよう祈ります。
    新しい器具、とても気になります!!
    帰ってきたら、話聞かせてください。
    ちなみに、貴金属器具で問題なのはCTではなくMRI(核磁気共鳴画像法)だと思います。 おやじの娘

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    1. ありがとうございます
      細かいこと聞けたらまた書きますので、そのときは読んでください。
      MRIについても聞いてみます。

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  2. 風じさん、おはようございます。
    あらためてお見舞い申し上げます。
    実は私も昨年10月の終わりに事故に遭い左脚の脛骨、腓骨をねじり折る重傷を負わされました。髄内釘で固定する手術を受けましたが骨折が複雑だったため、しばらく車椅子生活でした。一時はこの先大丈夫かと落ち込みましたが今は普通に歩けて好きなバイクにも乗ってます。医学の進歩はありがたいですね(^^)
    ちなまに抜釘の手術は最初の手術から2年後と言われました。まだまだ先の話しです。
    風じさんもしばらくは不自由だと思いますがリハビリに励んで早く元の生活に戻ってください。

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    1. ありがとうございます。
      お怪我大変でしたね。
      技術の進歩は、助かります。
      一応術後体重かけても大丈夫らしいと、メーカー技師との会話で話しをしていましたが、大事をとって1週間体重かけないようにリハビリとなっています。
      もう足はフルに曲げられますし、持ち上げ、蹴りだしも出来ます。
      術後1日でここまで出来るとは思いませんでした。

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