2016年11月21日月曜日

面白いパッケージの電気自動車

テスラに対抗する乗るのが少し怖いEV
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8264
2016年11月20日 土方細秩子 (ジャーナリスト) WEDGE Infinity
一部引用:
 今年のロサンゼルス・オートショーでは、これまでEVを持たなかったメーカーが新たなEVを発表したことが非常に印象的だった。キャデラック、ポルシェ、ジャガー、ミニ、ボルボ、フォルクスワーゲンなどが新たにこの市場に参戦、GMボルト、テスラ、フォード、トヨタ、ホンダ、日産も今後の競争激化に備える必要が出てきた。
 その一方で、EVの時代を見据えたユニークな「発明品」も登場。その代表と言えるのが、「新たな自動車業界の新規企業トップ10」という様々なアイデアを集めたブースで展示されていた「スピラ」だ。
 スピラはサンディエゴの実業家、ロン・バラード氏が自分で考案し、中国で生産している小型の三輪EV。非常に狭いが一応2人乗りだ。カリフォルニア州ではバイクまたは自動車普通免許で公道も高速道路も走行可能だという。
 しかもこの車、前面と側面がウレタンフォームで覆われている。これは衝突した際に歩行者も車内の人間も衝撃が最小限になるようにと考案されたもの。バラード氏は「自動車は世界一の『テロリスト』だ。世界で1年間に交通事故で死亡する人は120万人、負傷者は5000万人にも上る。スピラは人に優しく、排気ガスを出さない環境にも優しい車だ」と説明する。
 ただし、重量わずか200キロと少しの車ながら、トップスピードは120キロ、停車時から時速100キロ到達6秒、というなかなかにすごいスペックを持っている。テスラなどの一般的なEVとの違いは家庭用の120Vの電源で充電でき、充電時間はわずか4時間。またバッテリーパックの数を2つから6つまで自由に変えられるため、長時間走行したい時はバッテリーパックの数を増やす、という裏技まで備えている。


:引用ここまで


 側面衝突とか安全面には問題はありますが、エアコンとか快適装備は欲しい所ですけど電気自動車として使うことを考えると面白い。
 日本で使うなら、高速使えないのでトップスピードは60キロもあれば十分です。
 走りたい距離によって電池を追加したり卸したり出来るのは、設計として優秀ですね、無駄に錘を積んでエネルギー効率悪くすることは無いと言う発想。
 とっても面白いパッケージの電気自動車だと思います。
 
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     30℃ 温度差15℃

 太陽光発電
 発電量9.0KW ピーク3.54KW

11月20日(日)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 21℃[+6]最低気温(℃)[前日差] 12℃[+1]
降水確率(%)   40   20       0    0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

11/21
8:50 日本 10月貿易統計(通関ベース)
13:30 日本 9月全産業活動指数(前月比)
22:30 カナダ 9月卸売売上高(前月比)
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