三菱UFJ、キャッシュレス対応へ「電子財布」
2018年06月26日 06時00分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180625-OYT1T50144.html
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、クレジットカードや電子マネー、仮想通貨などをスマートフォンでひとまとめに決済できるサービスを2019年度にも始める。現金を使わずに決済をする「キャッシュレス」で、日本は海外に比べて出遅れが指摘されている。銀行口座を持つ大手銀の本格参入で、キャッシュレス普及の加速が見込まれる。
「デジタルウォレット(電子財布)」と呼ばれるスマホのアプリを通じ、様々な決済に対応できるようにする。預金口座の残高から代金を引き落とすデビットカードや、独自に開発している仮想通貨「MUFGコイン」も加える。
利用者は、カードや電子マネーなどの情報をスマホに登録し、場面や店舗に応じて、決済手段を使い分けることができる。バーコードに似た「QRコード」を読み取ったり、スマホをかざしたりするだけで決済する。
018年6月4日 / 19:00 / 22日前
焦点:メガ銀がキャッシュレス決済事業に参入、NTTデータと競合も
https://jp.reuters.com/article/analysis-cashless-idJPKCN1J0143
一部引用:
一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は5月、インターネットの高速配信事業を世界展開する米アカマイ・テクノロジーズと共同で、新型ブロックチェーン(分散台帳技術)を活用した高速で安価な決済システムを開発したと発表した。
MUFGの新決済システムでは、現在毎秒10万件弱にとどまる決済処理を100万件以上に高めることが可能という。コンビニなどでもキャッシュレス決済が普及していることもあり、1件当たりの決済金額は小額化が進み、決済手数料の重みが相対的に増している。「決済コストの削減に大きく寄与する」(広報部)という。
:引用ここまで
三菱UFJ銀行が仮想通貨のブロックチェーンを開発しているのはなんでかな?と思っていましたが、電子決済のインフラをNTTデータが一手にやっていたのは知りませんでした。
少額の決済まで電子決済になると、データコストが馬鹿なならないですね。
中国で早くから普及している電子決済は中国人が中国元現金を信用していないだけではなく電子決済コストが安かったからなんでしょう。
三菱UFJだけでなく三井住友も参入するようなので、日本でもスマホなど電子決済が進むかもしれません。
利権にからんで政府がチャチャを入れないといいのですけど。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 42℃ 温度差27℃
太陽光発電
発電量17.2KW ピーク5.51KW
6月27日(水)
曇り曇り
最高気温(℃)[前日差] 32℃[0]最低気温(℃)[前日差] 24℃[+2]
降水確率(%) 30 40 20 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
06/28 木 6:00
ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
8:50 日本 5月小売業販売額(前年同月比)
8:50 日本 5月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)
15:00 ドイツ 7月GFK消費者信頼感調査
18:00 ユーロ 6月経済信頼感
18:00 ユーロ 6月消費者信頼感(確定値)
18:30 南アフリカ 5月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:30 南アフリカ 5月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
21:00 ドイツ 6月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
21:30 米国 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
0 件のコメント:
コメントを投稿