すぐに問題となるレベルではありませんが、ファイルも多くなっていますので、ハードディスクの交換をしてみました。
普通、HDDを交換した場合、通常はWindows OSの再インストールという非常に面倒な作業をする必要があるのですが、この作業をせずにOSごと全データを移行してそのまま新しいHDDを使える(つまりHDD中身の完全コピーを行う)というフリーソフトを使いました。
普通は一度ダウンロードしたフリーソフトをCD-ROMに焼いて、PC電源を入れ直してBIOSから起動という少し面倒な作業を伴うものが多いのですが、今回はWindowsを起動したままでCD-ROM等を使わずにHDD内の全データを移行可能な優れたフリーソフトです。
フリーソフトのダウンロード、インストール
EaseUS Todo backup free
https://jp.easeus.com/backup-software/personal.html
これは、何台かあるメインでないノートパソコンでSSDに換装するのに使って、問題なく動いたのですが・・・今回は大変なことに。
まだ新しい1TBのハードディスクをヤフオクで落札、先のソフトでHDDクーロンを作って交換!
ところが、ノートのメーカーであるFUJITSUのトラブルナビしか立ち上がりませんでした。
Windows10のリカバリーディスクとリカバリーデータは受け付けてくれませんでした。
何度、コピーしても同じなので、FUJITSUナビからリカバリーブルーレイディスクを作り、パーテーションを広げたHDDクーロン換装してトライ。
FUJITSUのトラブルナビでメニューの中から使えたのは、「工場出荷状態にする」だけでした。
Cドライブだけリカバリーとか修復などWindowsの構成が違うので使えませんとしか出ず、工場出荷状態へ。
バックアップはあるので仕方なく、「工場出荷状態にする」を選びリカバリー。
OSはWindows10のまま初期化されると思いきや・・・
残念ながら、本当の初期状態Windows8.1まで逆戻り。
まずはWindowsが立ち上がったので良しと、このままでは使いにくいのでWindows10にアップグレードします。
マイクロソフトのダウンロードサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows 10 April 2018 Update が利用可能になりました
のツールをダウンロードしてインストールしました。
最初は、初期状態で残っていた古いセキュリティーソフトのノートンに阻まれ、インストール失敗。
ノートン削除してから、Windows10のインストールは出来ました。
認証が心配でしたが、一度Windows10にしていましたので、そのまま通りました。
HDD交換でWindows10の認証はじかれなくてよかった。
セキュリティーソフトや使っていたソフト(すぐ使いたい物)を再インストールしています。
Dドライブへ250GB(音楽・写真)のデータコピーしなくては。
SSDの時のように、コピー・換装で動かなかったので3日ほどかかって大変でした。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 42℃ 温度差27℃
太陽光発電
発電量19.7KW ピーク6.06KW
6月29日(金)
雨後曇り
最高気温(℃)[前日差] 30℃[0]最低気温(℃)[前日差] 25℃[+1]
降水確率(%) 40 50 50 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
Windows10への無償アップグレードに相当な時間がかかるので大変ですね。
返信削除Windows8.1からWindosw10への無償アップグレードは終了しているはずなのに
Windows 10 April 2018 UpdateでWindows10がインストールでき認証(無料)でたのはおどろきです。
通常は、無償でWindows10にアップデートした後に再インストールしたい場合は、マイクロソフトが再インストール用のCDを作成するソフトを提供していまあす。一度、正規のWin7/Win8をインストールしてこのソフトでWin10にアップデートするのが手順のはずです。、
私は、Win7からWin10に無償アップデートする時、中古のHDDを2台購入してクーロンHDDスタンドでHDDを丸ごとコピーしてそのHDDにWin10をインストールし、このHDDをクーロンHDDスタンドでコピーします。
オリジナルとWin10にアップデートしたHDDの2台をバックアップとして残しています。Win7からWin10のアップデートにはかなりの時間がかかりますので、HDDのクーロンを作るのは1番楽です。
HDDクーロンスタンドでクーロンを作る場合の問題点は、元のHDDの容量と同じかそれ以上のHDDにしかコピーできないので元のHDDの容量が大きな場合は、2台もクーロンを作るのは結構な金額になります。
こんにちは
削除今回はなかなか大変でした。
最近4台ほどノートのHDDをSSDに交換していて、問題なくクーロンできていたのですが、メインで使っている富士通のノートがうまく行きませんでいsた。
HDDコピーソフトEaseUS Todo backup freeは、パーテーションサイズやオリジナルより小さい容量でもクーロンが作れますので便利です。
Win7からアップデートした富士通のノートはSSDにした時問題ありませんでしたが、今回Win8.1からアップしてHDD→HDDは全然うまく行きませんでした。
1TBにもなるとSSDはバカ高いのでHDDなんですが、なんとかなりました。
Windows 10 April 2018 Update ツールはこのままインストールするかインストールメディアを作るか聞いてきますので、DVD/BL/USBメモリーを作れば良いのではないかと思います。
ネットで検索したかぎりでは、一度Win10にしたPCはWindows 10 April 2018 Update ツールでアップデートできると書いてありました。
HDDを750GBから1TBに変更したので心配したのですが、すんなり動きました。
今回、Win10の設定から作ったリカバリーディスクとバックアプが全く役に立たなかったのには参りました。
富士通のアプリで作ったリカバリーディスクしか受け付けなかったので、時間がかかった次第です。
リカバリーディスクがメーカ製のソフトで作成していないとだめなのは大変でしたね。
削除「ネットで検索したかぎりでは、一度Win10にしたPCはWindows 10 April 2018 Update ツールでアップデートできると書いてありました。」
そうですか、今度やってみます。
今もっているツールでWin10にアップデートすると「Windows 10 April 2018 Update」の前のバージョンなおで、アップデートが完了してから更に自動アップデートでかなり時間がかかるので随分時間短縮ができます。