2018年6月30日土曜日

メインのノートパソコンのハードディスク交換は大変でした

 メインで使っていますノートパソコンのハードディスクをチェッカーソフト「CrystalDiskInfo7_6_1」で確認したところ「注意」となりました。

 すぐに問題となるレベルではありませんが、ファイルも多くなっていますので、ハードディスクの交換をしてみました。
 普通、HDDを交換した場合、通常はWindows OSの再インストールという非常に面倒な作業をする必要があるのですが、この作業をせずにOSごと全データを移行してそのまま新しいHDDを使える(つまりHDD中身の完全コピーを行う)というフリーソフトを使いました。
 普通は一度ダウンロードしたフリーソフトをCD-ROMに焼いて、PC電源を入れ直してBIOSから起動という少し面倒な作業を伴うものが多いのですが、今回はWindowsを起動したままでCD-ROM等を使わずにHDD内の全データを移行可能な優れたフリーソフトです。

フリーソフトのダウンロード、インストール
EaseUS Todo backup free
https://jp.easeus.com/backup-software/personal.html

 これは、何台かあるメインでないノートパソコンでSSDに換装するのに使って、問題なく動いたのですが・・・今回は大変なことに。

 まだ新しい1TBのハードディスクをヤフオクで落札、先のソフトでHDDクーロンを作って交換!
 ところが、ノートのメーカーであるFUJITSUのトラブルナビしか立ち上がりませんでした。
 Windows10のリカバリーディスクとリカバリーデータは受け付けてくれませんでした。
 何度、コピーしても同じなので、FUJITSUナビからリカバリーブルーレイディスクを作り、パーテーションを広げたHDDクーロン換装してトライ。
 FUJITSUのトラブルナビでメニューの中から使えたのは、「工場出荷状態にする」だけでした。
 Cドライブだけリカバリーとか修復などWindowsの構成が違うので使えませんとしか出ず、工場出荷状態へ。
 バックアップはあるので仕方なく、「工場出荷状態にする」を選びリカバリー。
 OSはWindows10のまま初期化されると思いきや・・・
 残念ながら、本当の初期状態Windows8.1まで逆戻り。
 まずはWindowsが立ち上がったので良しと、このままでは使いにくいのでWindows10にアップグレードします。

マイクロソフトのダウンロードサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows 10 April 2018 Update が利用可能になりました
のツールをダウンロードしてインストールしました。
 最初は、初期状態で残っていた古いセキュリティーソフトのノートンに阻まれ、インストール失敗。
 ノートン削除してから、Windows10のインストールは出来ました。
 認証が心配でしたが、一度Windows10にしていましたので、そのまま通りました。
 HDD交換でWindows10の認証はじかれなくてよかった。


 セキュリティーソフトや使っていたソフト(すぐ使いたい物)を再インストールしています。
 Dドライブへ250GB(音楽・写真)のデータコピーしなくては。
 SSDの時のように、コピー・換装で動かなかったので3日ほどかかって大変でした。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   15℃
 温水器     42℃ 温度差27℃

 太陽光発電
 発電量19.7KW ピーク6.06KW

6月29日(金)
雨後曇り
最高気温(℃)[前日差] 30℃[0]最低気温(℃)[前日差] 25℃[+1]
降水確率(%)  40    50     50   30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

3 件のコメント:

  1. Windows10への無償アップグレードに相当な時間がかかるので大変ですね。

    Windows8.1からWindosw10への無償アップグレードは終了しているはずなのに
    Windows 10 April 2018 UpdateでWindows10がインストールでき認証(無料)でたのはおどろきです。
    通常は、無償でWindows10にアップデートした後に再インストールしたい場合は、マイクロソフトが再インストール用のCDを作成するソフトを提供していまあす。一度、正規のWin7/Win8をインストールしてこのソフトでWin10にアップデートするのが手順のはずです。、

    私は、Win7からWin10に無償アップデートする時、中古のHDDを2台購入してクーロンHDDスタンドでHDDを丸ごとコピーしてそのHDDにWin10をインストールし、このHDDをクーロンHDDスタンドでコピーします。
    オリジナルとWin10にアップデートしたHDDの2台をバックアップとして残しています。Win7からWin10のアップデートにはかなりの時間がかかりますので、HDDのクーロンを作るのは1番楽です。
    HDDクーロンスタンドでクーロンを作る場合の問題点は、元のHDDの容量と同じかそれ以上のHDDにしかコピーできないので元のHDDの容量が大きな場合は、2台もクーロンを作るのは結構な金額になります。

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    1. こんにちは

      今回はなかなか大変でした。
      最近4台ほどノートのHDDをSSDに交換していて、問題なくクーロンできていたのですが、メインで使っている富士通のノートがうまく行きませんでいsた。
      HDDコピーソフトEaseUS Todo backup freeは、パーテーションサイズやオリジナルより小さい容量でもクーロンが作れますので便利です。

      Win7からアップデートした富士通のノートはSSDにした時問題ありませんでしたが、今回Win8.1からアップしてHDD→HDDは全然うまく行きませんでした。
      1TBにもなるとSSDはバカ高いのでHDDなんですが、なんとかなりました。

      Windows 10 April 2018 Update ツールはこのままインストールするかインストールメディアを作るか聞いてきますので、DVD/BL/USBメモリーを作れば良いのではないかと思います。
      ネットで検索したかぎりでは、一度Win10にしたPCはWindows 10 April 2018 Update ツールでアップデートできると書いてありました。
      HDDを750GBから1TBに変更したので心配したのですが、すんなり動きました。
      今回、Win10の設定から作ったリカバリーディスクとバックアプが全く役に立たなかったのには参りました。
      富士通のアプリで作ったリカバリーディスクしか受け付けなかったので、時間がかかった次第です。

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    2. リカバリーディスクがメーカ製のソフトで作成していないとだめなのは大変でしたね。
      「ネットで検索したかぎりでは、一度Win10にしたPCはWindows 10 April 2018 Update ツールでアップデートできると書いてありました。」
      そうですか、今度やってみます。
      今もっているツールでWin10にアップデートすると「Windows 10 April 2018 Update」の前のバージョンなおで、アップデートが完了してから更に自動アップデートでかなり時間がかかるので随分時間短縮ができます。

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