米ボーイング、737MAXの生産停止か 米紙報道
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53394450W9A211C1EAF000/
2019/12/16 10:23
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は15日、米航空機大手ボーイングが主力の小型旅客機「737MAX」の生産の停止かさらなる縮小を検討していると報じた。墜落事故に伴う運航停止命令の解除時期が見通せないため。同日シカゴで始まった取締役会で議論しているもようだ。
737MAXを巡っては2018年10月にインドネシアで、19年3月にはエチオピアで墜落事故が発生し、合わせて346人が死亡した。制御システムに問題があったとされ、各国の航空当局が運航停止を命じた。
ボーイングは2度目の事故後も「737MAXは安全だ」と主張。エチオピア当局の事故調査を待たずに運航再開の手続きを進めようとする姿勢には国内外から批判が出た。機体の安全認証を行った米連邦航空局(FAA)にも厳しい目が向けられるようになった。
FAAのディクソン局長は11日、米下院の公聴会に出席し、737MAXについて安全性の確認作業に時間がかかっていることから「20年まで運航を再開しない」と語っていた。
2019年3月18日月曜日
ボーイング新型機事故は新規に設計せず古い機体に張りぼて設計だった?
https://toushiganbaru.blogspot.com/2019/03/blog-post_18.html
で、書いた内容。
そもそも墜落した737
MAXという機種は、1967年初飛行の737からの古い機体の流用?
その機体をいじくりまわして、今の737MAXになった感じです。
エンジンを大型化して乗客数を増やしたのですがバランスが悪くなって、それをプログラムで支援することによって飛ぶようにした。
そのせいで人間の指示を受け付けない領域が発生、異常事態が起きると失速防止プログラムが手動操作をキャンセルしようとして、機種を下げる動作を引き起こし墜落してしまうという仕様になっていた。
戦闘機は旋回性能を上げるため、不安定な設計にしてコンピューター制御で飛ばす手法を取りますが、旅客機で不安定な機体をコンピューター制御で飛ばす手法と言うのは看板してほしいですね、こんな飛行機には絶対乗りたくありません。
アメリカの大企業は株主至上主義で、その場の利益が大きくなることが経営トップのミッションです。
世界で先頭を走っていた自動車産業が衰退したのも、顧客至上主義でなく利益至上主義だったのが原因です。
モデルチェンジするたび、設計費をケチって旧型車をちょっといじって値上げを繰り返せば、お客が逃げます。
同じようなことを飛行機でやってので、人命が失われたのです。
ボーイング737MAXの生産中止は良いことです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 30℃ 温度差20℃
太陽光発電
発電量9.4KW ピーク3.54KW
12月16日(月)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 15℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 4℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
12/17 火
9:00 ニュージーランド 12月NBNZ企業信頼感
9:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
18:30 イギリス 11月失業保険申請件数
18:30 イギリス 11月失業率
18:30 イギリス 10月失業率(ILO方式)
19:00 ユーロ 10月貿易収支(季調済)
19:00 ユーロ 10月貿易収支(季調前)
22:30 カナダ 10月製造業出荷(前月比)
22:30 米国 11月住宅着工件数(年率換算件数)
22:30 米国 11月住宅着工件数(前月比)
22:30 米国 11月建設許可件数(年率換算件数)
22:30 米国 11月建設許可件数(前月比)
23:15 米国 11月鉱工業生産(前月比)
23:15 米国 11月設備稼働率
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