2019年12月5日木曜日

日産「急速充電使い放題」を廃止

「急速充電使い放題」を廃止 日産、EV向けサポートプログラムを改定 「ZESP3」12月16日開始 
ユーザーからは「改悪だ」「いや予想できたことだ」といった声。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/03/news142.html
一部引用:
 日産自動車は12月3日、EV(電気自動車)ユーザー向け充電サポートプログラム「ゼロ・エミッションサポートプログラム(ZESP)」を改定すると発表。新たに2019年12月16日から「ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)」を展開します。
 ZESPは、同社のEV「リーフ」ユーザーに向け、日産の販売店や高速道路サービスエリア、コンビニ、商業施設などに設置された急速充電設備を利用するための充電サポートプログラム。現プログラム「ZESP2」は、月額2000円で日産販売店や高速道路サービスエリアの充電設備を「使い放題」としたプランが受け、同社によるとリーフ購入者の約9割がZESP2に加入していました。
 改定する新プランのZESP3は、この「使い放題プラン」を廃止し、新たな4つのプランを設定します。外出先での充電には都度料金が発生するものの基本料金を抑えた「シンプル」、急速充電の「上限回数」別に料金を設定した「プレミアム」の3プランです。急速充電10回までの「プレミアム10」は月額4000円(3年契約時で月額2500円)、同20回までの「プレミアム20」は月額6000円(3年契約時で月額4500円)、同40回までの「プレミアム40」は月額1万円(3年契約時で月額8500円)です。
:引用ここまで


 日産は電気自動車リーフの販売促進のために、EV(電気自動車)ユーザー向け充電サポートプログラムで「急速充電使い放題」を行ってきました。
 電気自動車の使われ方は本来「家で駐車中(深夜がメイン)に充電」が基本です。
 長距離の時に急速充電を行うくらいが、急速充電器の使い方だったのが、「急速充電使い放題」で安いから電気自動車みたいな売り方になっていました。
 急速充電器で採算を取ろうとしても、一回1500円とかにしないとダメで、ガソリンスタンドのような商用充電器の普及は出来ませんでしたから、公共施設と日産ディーラー頼みになります。
 公共施設は税金、日産ディーラーは周り廻って、日産車を購入するお客が赤字分の差額を負担していることになります。
 まあ、この値上げでも赤字には変わりがありませんが、正常な方向になって来たと思います。
 たぶんトヨタが電気自動車を販売しても「急速充電使い放題」はやらずに同じような課金システムになるのでしょうね。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   15℃
 温水器     32℃ 温度差17℃

 太陽光発電
 発電量13.9KW ピーク3.69KW

12月4日(水)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 12℃[0]最低気温(℃)[前日差] 4℃[-3]
降水確率(%)  40    20     50   40
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
12/05
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
9:30 オーストラリア 10月小売売上高(前月比)
9:30 オーストラリア 10月貿易収支
15:15 インド インド中銀政策金利(レポレート)
16:00 ドイツ 10月製造業新規受注(前月比)
16:00 ドイツ 10月製造業新規受注(前年同月比)
18:00 南アフリカ 7-9月期四半期経常収支
19:00 ユーロ 10月小売売上高(前月比)
19:00 ユーロ 10月小売売上高(前年同月比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
21:30 米国 11月チャレンジャー人員削減数(前年比)
22:30 カナダ 10月貿易収支
22:30 米国 10月貿易収支
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
24:00 カナダ 11月Ivey購買部協会指数
24:00 米国 10月製造業新規受注(前月比)

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