タント 5年ぶりに首位奪還、N-BOX の快進撃止まる…新車販売総合
11月車名別2019年12月5日(木)15時00分
https://response.jp/article/2019/12/05/329495.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は12月5日、11月の車名別新車販売台数(速報)を発表。ダイハツ『タント』がホンダ『N-BOX』を抑え、2014年9月以来、5年2か月ぶりのトップとなった。
7月にフルモデルチェンジを行った新型タントは、打倒N-BOXの一番手と目されていたが、8月・9月の総合ランキングは2位、10月は4位と、N-BOXの後塵を拝してきた。しかし11月は前年同月比90%増の2万1096台と好調なセールスを記録し、26か月連続トップを続けていたN-BOXの快進撃を止めた。
タントの新車販売総合トップは2014年9月以来、5年2か月ぶり。また、軽自動車販売トップも2016年2月以来、3年9か月ぶりとなる。
2位転落のN-BOXは同3.5%減の1万8806台。タントとは2290台の差だった。3位はスズキ『スペーシア』で同8.5%増の1万2820台、4位は日産『デイズ』で同6.3%増の1万2137台。トップ4を軽自動車が独占した。
その他では、トヨタの新型SUV『ライズ』が7484台で8位にランクイン。兄弟車のダイハツ『ロッキー』は4294台で25位だった。
11月車名別新車販売台数ランキング
1位[4位]:ダイハツ・タント 2万1096台(90.0%増・2か月ぶり増)
2位[1位]:ホンダN-BOX 1万8806台(3.5%減・2か月連続減)
3位[2位]:スズキ・スペーシア 1万2820台(8.5%増・3か月連続増)
4位[5位]:日産デイズ 1万2137台(6.3%増・2か月ぶり増)
5位[3位]:トヨタ・カローラ 1万0705台(25.1%増・3か月連続増)
6位[6位]:トヨタ・シエンタ 1万0331台(2.8%増・2か月ぶり増)
7位[9位]:トヨタ・プリウス 8375台(4.4%減・2か月連続減)
8位[-]:トヨタ・ライズ 7484台
9位[8位]:トヨタ・ルーミー 7132台(0.9%増・7か月連続増)
10位[7位]:ダイハツ・ムーヴ 6775台(11.1%減・2か月連続減)
※[]内は前月順位、()内は前年同月比
今や日本で売れる新車は60%が軽自動車です。
保有台数でも50%に迫る状況となっています。
【軽自動車のメリット】
維持費が安い(保険・税金、高速道路など) 軽自動車の最大のメリットと言えるのが、維持費の安さ。
場所をとらない 場所をとらないということも軽自動車の大きなメリット。 .
燃費が比較的良い(ハイブリッドは別)
小回りがきく、運転しやすい
手続きが簡単ですぐに乗り始めることができる
と、メリットが多い。
デメリットは規格上狭いと言われてきましたが、上位の3位までの車は、箱型ワゴンで試乗車に乗って見ますと左右は狭いですが上方向や前後席の広さは中型車をしのぎます。
問題にするなら衝突安全性が普通車より劣ることでしょうか。
日本でアメ車が売れないのは、軽自動車規格が貿易障壁になっているなんて、ずいぶん前にトランプ大統領が言っていました。
こに売れ行きを見ると、言われてもしょうがないと思えてしまいます。
今の軽自動車は我慢しなくても快適に乗れるような車になりましたので選択されるのですが、そろそろ普通車との是金などのメリットは見直すところに来ていそうです。
国民としては軽自動車の経費を上げるのではなく普通車の方を下げてほしい物です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 24℃ 温度差9℃
太陽光発電
発電量8.7KW ピーク3.56KW
12月6日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 5℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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