2019年12月26日木曜日

EV急速充電コネクターは統一されない

【なぜ世界的に統一されない?】ユーザーメリットを損なうのにEVの充電ソケットが多数存在するワケ
12/24(火) 18:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191224-00010005-wcartop-ind
一部引用:
日本のチャデモ vs 欧州のコンボコネクターの覇権争い!
 EVの充電には、大きく2つの方法がある。ひとつは、自宅や会社で普通充電と呼ばれる交流での充電。もうひとつは、急速充電器と呼ばれる直流での充電だ。ところが、充電ソケットの形状は世界各地でバラバラ。
 日本では、CHA de Mo (チャデモ)、欧米ではコンボコネクターが使われるが、ヨーロッパとアメリカのコンボコネクターの形状は違う。まあ、充電ソケットが国や地域によって違うというのは、EVに限らない。海外旅行先のホテルで日本から持って行ったスマホの充電器が使えなくて困った、という経験をお持ちの方も多いはず。とくにヨーロッパ各国では違いが多く、日本を出る前に電気量販店や100円ショップで各種アダプターを探すことになる。
 一方で、EVが本格的に普及し始めたのは、2010年代に入ってからと新しい分野だ。充電についても国際的な協議をしているはずなのに、どうして充電ソケット形状がバラバラになってしまっているのか?
「チャデモなんか、使いたくない」。欧米の自動車メーカー関係者がハッキリと言い切る。理由を聞くと、「日本なんぞに、世界的な規格について、とかやく言われる筋合いはない。これまで自動車技術の世界標準は欧州が構築し、アメリカと連携してきた。EVでも同様である」と強気の姿勢を崩さない。これは、今年(2019年)の話である。
:引用ここまで


 欧州のメーカーが日本が提案したCHA de Mo (チャデモ)は使いたくないと言うだけです。
 彼らは勝てなくなると自分たちの有利なルールに変更しますので、いつものことです。
 電気自動車はまだ過渡期の商品なので、普通充電はともかく急速充電はまだまだ変更(進化)の余地があります。
 電気自動車のデメリットは充電時間なのですから、今後それを克服するためには高圧・大電流の充電設備が必要になります。
 さらなる急速充電ではコネクターも充電ケーブルも冷却する必要があり、どのへんで妥協するかなんですね。

 電気自動車って電気を貯める方法を変えれば良いので、最終的には水素(FCV)も電気自動車の進化系です。
 この先EV急速充電コネクターはまだまだ統一されないでしょう。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    10℃
 温水器      37℃ 温度差27℃

 太陽光発電
 発電量13.9KW ピーク2.67KW

12月25日(水)
晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 14℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 3℃[-3]
降水確率(%)  0    0     0   0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
12/26
  オーストラリア 休場
  ニュージーランド 休場
香港 休場
イギリス 休場
フランス 休場
  ドイツ 休場
スイス 休場
  南アフリカ 休場
  カナダ 休場 
  ノルウェー 休場
スウェーデン 休場
ポーランド 休場
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
14:00 日本 11月新設住宅着工戸数(前年同月比)
21:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 

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