前年比57%となった日産「リーフ」の息切れ感
年間1万台は悪くないが大胆なテコ入れが必要
https://toyokeizai.net/articles/-/406684
一部引用:
なぜリーフの販売は落ち込んだのか?
そうしたEVへの追い風の中、日本の誇るEVである日産「リーフ」の旗色が悪い。2020年通年の販売台数は1万1286台で、前年比57.0%(日本自動車販売協会連合会発表)。コロナ禍という逆風はあったものの、前年の6割も売れていないのだ。
:中略:
年間1万台という販売台数をどう見るか
しかし、もうひとつの考えが頭をよぎる。それは年間約1万台という販売台数が、「売れてないという認識でよいのか」という疑問だ。
実のところ、2020年の輸入車EVの販売台数は、全ブランドを合計しても2812台しかない(日本自動車販売協会連合会・燃料別販売台数乗用車より)。この数字には、もちろんEV専業メーカーのテスラも含まれている。
また、9月に「ホンダe」を発売したホンダのEVは、427台。月間わずか120~180台という規模だ。一方、リーフは、イマイチと言われながらも年間1万1286台の販売で月販の平均は940台ほど。ライバルと比較してみれば、リーフの販売台数は多い。
:引用ここまで
記事の中かで色々と理由が書いてありますが、どう見ても電気自動車は移動手段としては魅力がないことだと思います。
リーフ以外の電気自動車がいっぱい入って来たとありますが、入って来た全ブランドを合計しても2812台なのでシェアを食われたのでもありません。
政府の補助金はまだ出ていますが、日産が大盤振る舞いしていた「ZESP2の月額会費2000円が実質4年間無料」が終了して、月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更さらたのがセールスとして条件が落ち込んで電気自動車を買うメリットが無くなった。
政府はカーボンフリーと言いますが、それなりのインフラや補助金を増やないと電気自動車は売れません。
電気自動車は化石燃料車に比べ積めるエネルギーが少なく、高くて不便です。
自動車を道具とするなら、静か・町中で加速が良いと言うメリットはそんなにアドバンテージになりません。
当たり前ですが、国民は電気自動車がガソリン車より安く、便利な物になるなら買うし、高くて不便なら買わないです。
今の段階では、政府の補助金や税金免除でも、不便さと比較して買えないと言うことです。
政府の言うだけ(笛)では電気自動車は踊りません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 37℃ 温度差27℃
太陽光発電
発電量16.7KW ピーク5.11KW
2月10日(水)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 12℃[+5]最低気温(℃)[前日差] 3℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 30%
02/11 木
日本 休場
香港 休場
21:00 メキシコ 12月鉱工業生産(前月比)
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
28:00 メキシコ メキシコ中銀、政策金利
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