先週のインフル患者報告数は73人 昨年同時期の1000分の1以下
https://weathernews.jp/s/topics/202101/130235/
一部引用:
15日(金)、厚生労働省は1月4日〜10日のインフルエンザ発生状況を発表しました。
この1週間における定点医療機関からの報告数は、73人でした。昨シーズンの同時期には90,811人だったので、今シーズンの報告数は昨シーズンの1000分の1以下となっています。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると約0.1万人で、全国の保健所地域で警報レベル、注意報レベルを超えている地域はありませんでした。
:引用ここまで
厚生労働省によりますと、この時期になってもインフルエンザが流行入りしないのは、現在の方法で調査を始めた1999年以降、初めてだということです
「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか
https://president.jp/articles/-/42438?page=1
から、一部引用:
コロナ感染者数が累計約30万人まで増えながらも、コロナの死者数は現状、例年の季節性インフルエンザのそれと規模的にはそれほど大きく変わらないということがある。インフルエンザの年間の平均推定感染者数は約1000万人で2019年のインフル死者数は3575人(厚生労働省)、この数字はもちろんワクチンや抗インフルエンザ薬利用が可能なうえでの数字だ。いっぽう、コロナ死者数は2021年1月15日時点で4059人だ。
:引用ここまで
こういった数字から、新型コロナ感染症って怖いのか?と考える。
インフルエンザの死亡数は合併症や肺炎になった場合はカウントされないそうな。
コロナの場合は検査で陽性になればすべてカウントです。
緊急事態宣言でお店の開業制限や対策、手の消毒、マスクで国民んは対応しています。
インフルはこの対策で物凄い効果がでているのですが、新型コロナ感染症は同じレベルで抑え込めていません。
理由を考えるに、インフルエンザは感染するとしっかり症状が出て(高熱・悪寒など)すぐに隔離(寝込む)になるので蔓延しにくい。
新型コロナ感染症がこれだけ対策しても多いのは、やっぱり無症状の感染者が問題なのでしょう。
学生や会社員の若い無症状感染者が公共交通機関や会社・学校で広めているのかなと思うこのごろ。
人類は感染力(賢い)が高い新型コロナウイルス感染症とずーっと付き合って行かねばならないでしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 42℃ 温度差32℃
太陽光発電
発電量21.5KW ピーク3.38KW
2月20日(土)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 16℃[+7]最低気温(℃)[前日差] 0℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
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