最近のハイレゾファイルはとどまるところを知らないようで、知らないところで肥大化しています。
もともとはプロの録音機器で使われているPCM384KHzやDSD 256をアマチュア環境で聴けるよう配信されるようになりました。
MQAと言うファイルも出てきていますが、これはファイルのサイズを少なくする技術なので、テラバイト単位の記録媒体が安くなった今となってはマルチチャンネル以外使う気はないです。
このレベルになると数十万単位のお金が必要になるかと思いきや、最近の中華DACが優秀で安く構築できるようになりました。
家のメインシステムはS/PDIFでのフルデジタルなのでXMOSのUSBインターフェースの良いものとしてTOPPINGのD10Sをチョイスしました。
S/PDIF出力が付いたDACは少ないです。
ファイルは個々にダウンロードして4種類で聴き比べしました。
DSDネイティブとPCM352KHz(44.1KHzの8倍)ファイルはアナログOUTでしか聴けませんので、サブシステムのFOSTEXのFE108EΣ標準バックロードで比較視聴しました。
アナログでも20Hzから30KHzほどは再生できているはずなんですけど、自分の耳をチェックをすると15KHz以上は聞こえないと言うレベル、歳は取りたくないですね。
正直言って私の耳ではブラインドチェックで差が判別出来ない。
差はあるような気がしますが、頭を少し左右に振って変わる音レベルなので録音と編集(ミキシング)が同じ音源ならPCM96KHzでも良いのかもと思います。
アナログ回路は前機種であるD10の方が高級な回路を使っていますので、そちらも入手中です。
データ上のスペックはD10Sの方が良いのですが、まだ比較していません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 38℃ 温度差28℃
太陽光発電
発電量17.8KW ピーク4.83KW
3月20日(土)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 20℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 9℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 20% 30% 90%
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