2021年5月19日水曜日

新型コロナウイルス感染症ワクチン、日本人には過量なのか?

 ワクチン副反応で死亡19例 小柄な日本人には過量なのかも どうする、どうなる「日本の医」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/289241
2021/05/18 日刊ゲンダイ
一部引用:
4月25日現在、医療従事者を対象に271万8090件の接種を終え、副反応疑いとして4402件(0.16%)が報告されている。うち重篤例は551件(0.02%)だ。
 これは、私の実感と乖離する。接種者の大半は、程度の差こそあれ、発熱や倦怠感などの副反応を経験する。厚労省はこのような副反応をカウントしておらず、関心がないようだ。これはいただけない。
 私が注目するのは、19例の死者が報告されていることだ。
 死因は心血管障害8例、脳出血6例、感染症2例、他3例だ。もちろん、これだけでワクチンによるものと結論はできない。ただ、17例が接種後10日以内、11例が3日以内に死亡しているのは異様だ。この中には接種後4日目に脳出血で死亡した26歳女性、3日後に詳細不明の心肺停止で亡くなった37歳男性も含まれる。2人とも特記すべき基礎疾患はない。彼らの死亡がワクチンと無関係なら、死亡日が接種後数日間に集中することはない。死亡と接種の関係が否定できない。
 なぜ、こうなるのだろうか。私は、コロナワクチンが、日本人に対して過剰投与になっている可能性があると考えている。
 ファイザー製のワクチンは3週間隔で30マイクロリットルを2回接種する。欧米の用量を、そのまま日本人に応用した。欧米人と比較して、日本人は小柄だ。日本人成人の平均体重は男性約70キロ、女性は約50キロだ。一方、米国人は男性約90キロ、女性約75キロだ。一律に同量を投与しているのだから、日本人には過量になりかねない。
 ファイザー製ワクチンの副反応と投与量には、どのような関係があるのだろうか。米「ニューイングランド医学誌」に掲載された第1相臨床試験が参考になる。この試験では、健常人を対象に、10、20、30マイクロリットルに振り分け、副反応の頻度を比較した。18~55歳に対する2回目接種では、発熱が生じた頻度は、10、20、30マイクロリットル投与群で0%、8%、17%。倦怠感は33%、58%、75%。悪寒は8%、42%、58%だった。副反応と接種量の間には明白な用量依存性がある。

 私が知る限り、ワクチンが国内外で異なる用量で用いられているケースはない。これまでのワクチンは安全性が高かったのだろう。コロナワクチンは分からない。臨床応用されたことがないmRNAベースのワクチンだからだ。特に問題となるのは高齢者だ。持病を抱え、体力のない人が多い。接種に当たっては、かかりつけ医と、しっかり相談してほしい。
:引用ここまで


 新型コロナウイルス感染症のワクチンは米国のファイザー製を使っています。

 ファイザー製の新型コロナウイルワクチンは導入前に、国立感染症研究所が予算をとって(19億円だっだかな・・・)、一応評価しています。

 


新型コロナワクチン接種後の副反応─アナフィラキシー47件、2回目の倦怠感67%【まとめてみました】
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=16889
一部引用:
新型コロナワクチン接種が始まった2月17日から3月21日までの間に医療機関から報告された副反応事例のうち、専門家の評価で「アナフィラキシー」とされた事例は47件に上ることが、3月26日に開催された厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同部会の資料で明らかになった。アナフィラキシーの100万回接種あたり報告件数は81件となり、単純な比較では英国などの報告件数を大幅に上回っている。厚生労働省は今後アナフィラキシーを正確に評価するため、診断の根拠となる臨床所見の具体的な記載などを医療機関に求めていく方針だ。
:中略:
「女性」の副反応頻度の高さに驚き
同調査の代表研究者を務める伊藤澄信委員(国立病院機構本部総合研究センター長)は「1回目と2回目で著しく違うのは全身倦怠感と頭痛」と述べ、いずれも2回目接種翌日に自覚したケースが多いと報告。また、年齢・性別の解析をすると「若年者」「女性」の副反応の頻度が高いとし、副反応で接種後に勤務を休んだ事例は217件に上ることも報告した。
伊藤委員は「ワクチンに関しては年齢が高くなるほど副反応が出なくなるのは分かっていたが、女性と男性でこれほど違いが出るとは思っていなかった。少しびっくりしている」としながら、数字が一人歩きしないよう現段階では確定的な数字は提示していないと説明。他の委員からは「女性が多いのは日本特有のことか」などの声が上がった。副反応の男女差に関する詳細な解析の行方も注目される。

:引用ここまで


 国立感染症研究所で評価しているにもかかわらず、伊藤委員は「ワクチンに関しては年齢が高くなるほど副反応が出なくなるのは分かっていたが、女性と男性でこれほど違いが出るとは思っていなかった。少しびっくりしている」と言っているだけ?その差を検討して”接種の危険性”を評価しないとダメではないかと素人の私でも思いますが、そのまま接種スタートになっています。

 ベネフィットとリスクを天秤にかけて、ワクチンを接種することは理解できますが、日本の女性の体重は欧米の女性の71%ですから、体重比では欧米人の1.4倍のワクチンを接種していることになります。

 調査治験をやっても、その結果を生かせない、日本のお役所仕事は相変わらず。

 今のワクチン接種は人体実験?

 現在はワクチン接種の予約が取れないと煽っているのではないかと、疑った見方をしたくなる。

 私の年齢層がワクチン接種出来る時期はいつになるのかわからない状態なので、まあ、副反応がいっぱい出てからのタイミングで安全を確認されてからになる方が良いかと思うこの頃です。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    15℃

 温水器      37℃ 温度差22℃


 太陽光発電

 発電量18.8KW ピーク5.29KW


5月18日(火)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 28℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 20℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 40% 20% 70% 90%

   

05/19

  香港 休場 

韓国 休場

トルコ 休場

7:45 ニュージーランド 1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)

9:30 オーストラリア 5月ウエストパック消費者信頼感指数

13:30 日本 3月鉱工業生産・確報値(前月比)

13:30 日本 3月鉱工業生産・確報値(前年同月比)

13:30 日本 3月設備稼働率(前月比)

15:00 イギリス 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)

15:00 イギリス 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

15:00 イギリス 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)

15:00 イギリス 4月小売物価指数(RPI)(前月比)

15:00 イギリス 4月小売物価指数(RPI)(前年同月比)

17:00 南アフリカ 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)

17:00 南アフリカ 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

18:00 ユーロ 4月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)

18:00 ユーロ 4月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)

20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

20:00 南アフリカ 3月小売売上高(前年同月比)

21:30 カナダ 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)

21:30 カナダ 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

25:00 ロシア 4月実質鉱工業生産(前年比)

27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

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