2021年5月29日土曜日

美味しすぎて止められない、東京五輪の国内発注は中抜き天国

 東京五輪の会場運営「1人1日35万円」 委託契約書類に記載
https://mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/020/282000c
一部引用:
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会による民間企業への会場運営委託を巡り、毎日新聞は契約書とその内訳書の写しを入手した。内訳書には、大会準備・運営に当たるディレクターなどの1人当たりの「単価」として最高1日35万円と記載。人数や日数を掛け合わせて委託費を積算したとみられ、その総額は契約書の金額と一致している。組織委は「内訳書は参考資料」と説明している。
 毎日新聞が今回入手したのは、五輪開催の42会場のうち、組織委が大手広告代理店に委託した武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)の準備・運営業務の契約書。契約日は五輪の1年延期が決まる前の2019年12月17日で、期間は翌日から20年9月末まで。契約金額は消費税込みで6億2304万円と記載されている。
 内訳書には、…
:引用ここまで

 実際の資料は出ていませんでしたが、一月万冊清水有高さんのyoutube配信。

スクープ!解説。東京五輪人件費「一人1日30万円」組織委内部資料。税金2兆円使ってボランティアはタダ働きでこれは許されるのか?元博報堂作家本間龍さんと一月万冊清水有高。

https://www.youtube.com/watch?v=nlUu5R6r17M

から画像お借りしました。


 IOCのバッハ会長が”ぼったくり男爵”ならJOCのメンバーは”ぼったくり腰ぎんちゃく”です。

 パソナのHPに掲載されている東京五輪大会スタッフ(職員)の募集概要によると、責任を担うマネージャーでもスタッフでも時給は1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)。日給にして約1万2000円ほどです。

 基準額がありますが、実際の発注は最高額で予算が取ってあり、お役人発注は予算を残さないのがデフォルトですからほとんど最高額で発注されているそうです。

 スタッフで12万円で発注ですから、中抜きは10万8千円ですからボランティアが抜けた分を足りないスタッフとして発注かければかけるほど儲かってウハウハになります。

 発注書は”人件費”としか書かないで発注するのは、詳細を書くと中抜きできないので、まとめて人件費で中身は判らないように発注をかける”官僚のお約束文書”です。

 税金をいかに分捕るかを画策するのが、主催者が一番に考える東京オリンピックです。

 五輪憲章・・・この上に”お金!お金!お金!”って書いてあります。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    15℃

 温水器      38℃ 温度差23℃


 太陽光発電

 発電量22.8KW ピーク5.21KW


5月28日(金)

曇のち晴

最高気温(℃)[前日差] 26℃[+7]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 0% 10%

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