「除染後の放射線量 約5万か所で“再上昇”」
(日テレNEWS24 2021/5/26)
https://www.news24.jp/nnn/news91ibs2q6wl451ipzsz.html
福島第一原発の事故後、除染を行っても、その後のモニタリングで再び放射線量が上昇した場所は、データがある場所の1割ほどにあたる約5万か所あることがわかりました。
これは、会計検査院が「除染する前」「除染直後」「除染後半年から1年」のデータがそろっている、国が行う除染地域、約56万か所の空間線量率について調べたものです。
その結果、除染直後の測定に比べ、除染後半年から1年の方が放射線量が高かったケースが5万4か所あることがわかりました。さらに、除染前の測定より除染後半年から1年の方が放射線量が高かったケースは、621か所あることもわかりました。
除染を進めている環境省は「高低差のある場所や、水の通り道では線量が上がる場所があり、追加除染を行っている」としています。
福島第一原発事故でばらまかれた放射性物質は町だけでなく、野山も同じように積もっています。
日本政府と東京電力が行っている”除染”は町中だけであり広大な野山は”コストがかかりすぎる”と言って手を付けていません。
前にも「除染したはずが…福島のため池、大雨で線量上昇 なぜ?」
(朝日新聞 2021/4/24)
https://www.asahi.com/articles/ASP4R6SB1P4NUGTB006.html
一部引用:
10年前の原発事故では福島県内の農業用ため池が放射能に汚染された。各地で除染が進められているが、大雨の影響で線量が基準値を超え、再び除染が必要な例も出ている。近くの森林が線量上昇の一因とみられるが、国は原則として森林の除染を認めていないため、今後も「いたちごっこ」が続く恐れがある。
:引用ここまで
除染も既得権益者の中抜きのために行われているような状況では、業者もまじめに除染など行っていないと思います。
「除染が完了して、住民は戻れる」と復興出来ていると政府は言っていますが実態は人が住めるような状態ではないようです。
除染して出た”放射性汚染物質”を福島県外で処分すると法律を作っていますが、まともな首長がいる自治体で受け入れるところはないでしょう。
ただ、今後日本が衰退して赤字自治体が増え”お金でひっぱたいて受け入れさせる”ことは起こる気がします。
日本は核のゴミ溜めになってしまうのか心配です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 27℃ 温度差12℃
太陽光発電
発電量4.8KW ピーク1.66KW
5月27日(木)
雨のち曇
最高気温(℃)[前日差] 19℃[-6]最低気温(℃)[前日差] 14℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 90% 50% 20%
05/28 金
8:30 日本 4月失業率
8:30 日本 4月有効求人倍率
8:30 日本 5月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
15:00 ドイツ 4月輸入物価指数(前月比)
15:00 ドイツ 4月輸入物価指数(前年同月比)
15:45 フランス 4月卸売物価指数(PPI)(前月比)
15:45 フランス 4月消費支出(前月比)
15:45 フランス 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
15:45 フランス 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
15:45 フランス 1-3月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
16:00 スイス 5月KOF景気先行指数
16:00 トルコ 4月貿易収支
16:30 スウェーデン 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
17:00 ノルウェー 5月失業率
18:00 ユーロ 5月消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ 5月経済信頼感
21:30 米国 4月個人所得(前月比)
21:30 米国 4月個人消費支出(PCE)(前月比)
21:30 米国 4月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 米国 4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 米国 4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
22:45 米国 5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国 5月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
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