五輪のために日本は、東京は犠牲を払うべきなのか IOCバッハ会長の発言に反発相次ぐ 「今までで一番悪質」
5/23(日) 12:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e96dca2c6f869dbff9eed16b74eeac415ec14675
“時の人"として急浮上だ。東京五輪の開催を二カ月後に控え、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が22日の一部報道で、国際ホッケー連盟のオンライン総会で「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言。予定通りの開催を強調したことにネット上では憤りの声があふれ、「バッハ会長」がトレンドワードに入った。
バッハ会長は「東京がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。この困難な時期に私たちはリカバリー、団結、多様性について強いメッセージを送る必要がある。東京はトンネルの終わりに光を放つだろう」と主張し、「アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現できる」と語ったという。
ツイッター上では「オリンピックは犠牲を払って開催するものなのか」「今までで一番悪質な発言では? いくらかの犠牲って五輪のために多少人が死んでも仕方がないってことだよ」「明るい光なんてまったく見える気配がないけど」「ならバッハ会長自身は、一体どんな犠牲を払うんでしょうか?」など憤る声が相次いだ。
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と言う発言の本音は「IOCの利益と利権を継続するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」です。
さすが”ぼったくり男爵”と言われるだけのことはありますが、黙っていればいいのに本音をちらつかせれば、反発買うのは必然です。
東京オリンピックまで2か月切って、色々な準備は進め寧といけない段階で、ここまで来ると止まらない。
無理やり開催するとして、絶対にスタッフが足りないはず。
ボランティアも直前で辞退する人が雪崩のように出て、スタッフは足らなくなり、それを予想して人材派遣会社が「夏の世界的なスポーツ開会」のアルバイトを募集している。
炎天下に路上に立ち続ける仕事を押し付けると思われます。
多分集まらなくて、東京都職員や国家公務員が駆り出されると予測します。
IOCバッハ会長の発言は、ボランティアのモチベーションを低下させるだけ、黙っていればいいのに・・・
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 46℃ 温度差31℃
太陽光発電
発電量31.8KW ピーク5.65KW
5月23日(日)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 26℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 16℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
05/24 月
カナダ 休場
ドイツ 休場
スイス 休場
ノルウェー 休場
7:45 ニュージーランド 1-3月期四半期小売売上高指数(前期比)
14:00 シンガーポール 4月消費者物価指数(CPI)(前年比)
20:05 日本 黒田東彦日銀総裁、発言
23:30 イギリス ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
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