2022年6月22日水曜日
節電に応じたポイント制度って、いつもの事務費ぼったくり利権です。
https://toushiganbaru.blogspot.com/2022/06/blog-post_22.html
の節電ポイントが、月数十円程度で、余りにもしょぼいと大ブーイングとなり、さらに出してきた施策がこれ。
どうみても国民を馬鹿にしている。
政府、節電ポイント「プログラム参加の家庭に2000円相当支給」
6/24(金) 11:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca35470246665dc8477ab39f11541b59df38bf74
電気料金の負担を緩和するための政府の新たな仕組みについて、木原官房副長官は、参加した家庭に一律2000円相当のポイントを付与し、節電量に応じてさらに上乗せする方向で検討していることを明らかにしました。
木原誠二官房副長官
「まずは節電プログラムにご参加いただく家庭に2000円相当のポイントの支給を開始し、その後、家庭や事業者がもう一段の節電をいただいた場合に電力会社の節電ポイントに国がさらに上乗せ支援をする」
木原副長官は、節電を行った家庭や企業にポイントを付与する新たな仕組みについて、このプログラムに参加する家庭に2000円相当のポイントを付与することを検討していると明らかにしました。
さらに、「もう一段の節電をした場合、電力会社の節電ポイントに国がさらに上乗せ支援をする」方向だと述べ、「準備が整い次第、速やかに進めていきたい」としました。
節電ポイントを各電力会社のアプリでやるのに、各家庭でスマートメータが付いていないと使えないそうで、どれだけの人が参加できるのか?電通やパソナへの事務費の方が多そうです。
物価高対策が全く評価されずに支持率が下がっているのでさも物価対策をしていますと言いたいので出した施策があまりにもしょぼいので、参加したら2000ポイントって、アプリや手続きなどお年寄りは簡単に出来るのか甚だ疑問です。
今の日本政府って、まず施策発言⇒世間の反応を見る⇒修正するパターン。
選挙対策でバラまけば良いと思っての発言でしょうが、国民(特に若者)の気持ちを逆なでしています。
電力ひっ迫は半年前に同じことが起こっているにもかかわらず、なんの施策も規制緩和もやってこなかった政府の怠慢です。
電気料金の負担を緩和するための政府の新たな仕組と言うが、最初は電力ひっ迫による停電防止と電気の物価対策両方とも中途半端な施策で効果がほとんどないでしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 50℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量23.9KW ピーク5.25KW
6月24日(金)
曇り曇り
最高気温(℃)[前日差] 32℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 25℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 0% 0% 10%
0 件のコメント:
コメントを投稿