NHK値下げ、改正法が成立 不払い世帯へ割増金も
6/3(金) 10:23配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf793aecdf6db442affd65262cfd037d778e0ac5
NHK受信料の値下げ原資を確保するための積立金制度の創設などを盛り込んだ放送法と電波法の改正法が3日の参院本会議で可決、成立した。
正当な理由なく受信料を支払わない世帯への割増金の徴収も可能となる。
NHKは年間受信料収入の1割に当たる700億円程度の原資を確保し、2023年度に受信料を下げる計画で、今年秋に具体的内容を示す。値下げでは衛星契約を優先する方針も示している。
NHKの受信料値下げ改正法が成立しましたが、値下げの部分が結構曖昧ですし、どちらかと言えば”正当な理由なく受信料を支払わない世帯への割増金の徴収も可能"がメインの気がします。
値下げの部分では、”収支の黒字を積み立てて受信料引き下げに充てる制度を創設”。
改正法では、収支がプラスになる年度には、一定の額を「還元目的積立金」として積み立てることとして、積立金は、受信料を引き下げるための資金に充当します。
現時点で、NHKは、2023年度に衛星契約に限って受信料を引き下げ、衛星契約と地上契約の差額を縮小することを検討。
地上契約のみの世帯は値下げの恩恵を受けることができず、差額を縮小し、衛星契約を増やしたい意図が見えます。
まあ、無料放送なら我慢できますが、NHKが日本政府のプロパガンダに加担している内容ばかりですから高いお金を払ってまで見たいものでもない。
最近では、このようにテレビの放送内容がひどすぎるので、テレビ離れが進んでいます。
NHKは見ないのに、受信設備設置するだけでNHKの映像見なくても受信料と言う”税金”が発生するのが気に食わない人が多数です。
せっかくデジタル放送になって、テレビやレコーダーは限定受信システムを積んでいるのですからスクランブルかけろと言う声が多いのですが、そうするとNHK離れが加速するのでやりたがらない。
今まではBS放送の限定受信システムでBCASカード( BS Conditional Access Systems)を著作権保護と言う理由で地上波放送まで使ってBCAS利権(天下り先)を運用して、クラッキングされて大問題起こしたので、今度は新4K8K衛星放送の限定受信システムACAS (advanced conditional access system)にして受信機器に内蔵しています。
アドバンスって言うくらいなので、ペイパービューとしてスクランブルして欲しいものです。
まあ、こんな程度の値下げではテレビ離れはさらに加速して行くでしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 56℃ 温度差41℃
太陽光発電
発電量33.9KW ピーク4.55KW
6月3日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 30℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 19℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 0% 0% 10%
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