2023年3月27日月曜日

車の重量税ハイブリッドは重課税にならない

自動車税は初代「プリウス」でも割増になる? 重課にならない旧車の条件と日本にもあったクラシックカー優遇措置とは
3/26(日) 11:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d8b2eb1278ef0e70ec21dd0853a383003dd107a
一部引用:
旧車オーナーには自動車税が重くのしかかる季節が到来
まもなく4月ですね。4月1日の時点で自動車を所有している人に対して自動車税が課税されます。そして5月上旬には毎年恒例の納税通知書が届くのです。自動車税は地方税のため都道府県に収め、軽自動車税は市区町村に収めます。
そして旧車乗りを悩ませるのが「重課税」で、登録から13年を超えると約10~15%の割増価格となります。環境負荷が大きいというのが理由ですが、ここでは異議を唱えることはせず、実際に現在決まっている制度を解説していきましょう。
ハイブリッドやEVは重課の対象外なのでご安心を
重課の対象となるクルマとは:
・初回新規登録から13年を超えるガソリン自動車・LPG自動車
・初回新規登録から11年を超えたディーゼル自動車
で、なんと、つい最近デビューしたと思っていた日産R35「GT-R」(2007年~)もZ34「フェアレディZ」(2008年~)もトヨタ2代目「マークX」(2009年~)も三菱「ランサーエボリューションX」(2007年~)もスズキ「キザシ」(2009年~)も、すでに重課になっているクルマがあるのです。
ここでポイントなのは、どんなに製造年が古くても、初回新規登録から数えることです。海外から輸入した旧車は、最初のうちは重課になりません。
また、電気・天然ガス・メタノール自動車・ハイブリッド自動車(ガソリンを燃料とするもの)は重課になりません。つまり、1947年に世界で初めて量産された電気自動車の「たま電気自動車」も、1997年にデビューした世界初の量産ハイブリッド専用車であるトヨタ初代「プリウス」も、割増にならないのです。オーナーさんは喜んでください。
ちなみに、エンジンがない被けん引車、つまりトレーラーも重課になりません。
:引用ここまで


 自動車は初回登録から13年経つと、車検時に払う重量税が割増になります。

 車は年々技術進歩で燃費・排ガスが改善(法律で規制がかかる)されているので、環境負荷が大きいというのが理由での重課税は国民に納得させやすいとも言えます。

 昔は車の寿命は10年くらいでしたが、日本車も性能が良くなり使い方やメンテナンスによりますが20年くらいは十分使えますので、買い替え需要が減っていく中、自動車産業界が政府を懐柔した税金と思います。

 増税は20年位からにしておけば、部品やメンテナンス費用の高騰で勝手に廃車になるはずで、価値のある車はお金がかかっても維持する人は税金で縛らなくても良いのではと思います。

 「環境負荷が大きいという理由」なのでハイブリッドやEVは重課税の対象外となるのは当たり前ですが、そのうち違う税金(走行税)などで増税する気満々でしょうね。

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器       17℃ 温度差7℃


 太陽光発電

 発電量 3.5KW ピーク0.87KW


3月26日(日)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差]  14℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 11℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    50%    90%    90%    40%


03/27

8:50 日本 2月企業向けサービス価格指数(前年同月比)  

14:00 日本 1月景気先行指数(CI)・改定値 

14:00 日本 1月景気一致指数(CI)・改定値 

17:00 ドイツ 3月IFO企業景況感指数 

21:00 メキシコ 2月貿易収支 

26:00 イギリス ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言


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