EVが電欠したときの「電気の宅配便」とは? EVチャージ・サービスの新たなる展開に期待大!
3/19(日) 15:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/237dfc63ffa51c410cf561c76f236466fc7648a0
一部引用:
電気自動車(EV)の普及を後押しするEVインフラソリューション事業を展開する茨城県つくば市にあるBell Energy(ベルエナジー)が、東京ビッグサイトで3月15日(水)から17日(金)に開催されたスマートエネルギーWeek 2023【第13回 国際スマートグリッドEXPO】へ出展した。
1ユニット10分ほどの充電で約20km走行が可能
同社がこれまで取り扱ってきたアメリカSPARKCHARGE(スパークチャージ)社のポータブルEV急速充電器Roadie(ローディー)V2を展示。さらにこれを使用したEVチャージ・サービスの「電気の宅配便」をスタートするという。このEVチャージ・サービスでEVの電欠車のレスキューはもとより、EVの新たなる充電サービスの構築を目指すとしている。
ローディーは、3.35kW容量の蓄電池ユニットを重ねて使用することができるポータブル急速充電器。充電プラグを備えたを持つCHAdeMOユニット(出力最大20kW)とほぼ同形状の蓄電池ユニットを重ねるだけで接続ができ、蓄電池ユニットを最大4台まで積み重ねが可能。
ユニットのサイズは、全長740mm(チャデモユニットは760mm)×幅360mm×高さ300mm、重量は33.4kg(チャデモユニットは23.2kg)。各蓄電池ユニットには充電アダプターを接続することが可能で、100Vの普通充電なら約4時間でユニットは満充電となる。ニーズに合わせて蓄電池ユニットを増減できるというシステムとなる。
可搬式で、いつでもどこでも簡単にEVへ充電ができるわけだが、今回の「電気の宅配便」では、車両にユニットを数台載せて現場に向かう。1ユニットで10分ほどの充電が可能で約20km走行が可能だと説明している。
:引用ここまで
ガソリン車の場合、燃料切れならガソリン携帯缶に入れたガソリンでレスキュー出来ますので、JAFなどのロードサービス車で実費でレスキューされます。
電気自動車の場合、電気を溜めた充電器を持ってきて充電してもらうことになるのでしょうが、いままでニーズが無かったので、ロードサービスでは牽引ぐらいしか対応されていません。
充電プラグを備えたを持つCHAdeMOユニットが市販されることになり、今後のロードサービス車に搭載されるのでしょうか。
まあ積みっぱなしの必要は無いので、ロードサービスカーのステーション(JAFのサービスステーション等)に置いておいて、必要な時に積み込むのが実用的ですが3.35KWhの電池って一人で積み込める重さかどうなんでしょうね。
まあ、積み下ろしの治具とか考えればなんとかなりそうです。
時代の流れで、充電器積んだロードサービスも売りになるのでしょうね。
後はBEVの普及次第でしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 45℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量 29.5KW ピーク3.94KW
3月19日(日)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 18℃[+5]最低気温(℃)[前日差] 6℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
03/20 月
メキシコ 休場
16:00 ドイツ 2月生産者物価指数(PPI)(前月比)
19:00 ユーロ 1月貿易収支(季調済)
19:00 ユーロ 1月貿易収支(季調前)
23:00 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
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