【EU】大型車の排出、9割削減へ EU、40年目標=ZEV移行促進
10/18(水) 11:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5e138bf5c645ddeced687b5dda608a80262971
一部引用:
欧州連合(EU)の環境相理事会は16日、EU域内で販売される大型車両の新車の二酸化炭素(CO2)排出量を2040年までに19年比で90%削減する目標で合意した。CO2排出量を50年までに実質ゼロにするEUの取り組みの一環。明確な道筋を示すことにより、ゼロエミッション車(ZEV)への投資を促す狙いもある。
この目標は、欧州委員会が2月に提案したもの。一部加盟国は反対していたものの、最終的にそのまま承認された。中間目標として、30年までに45%減、35年までに65%減を目指すことでも合意がまとまった。
:中略:
欧州議会ではまだ、これらの目標を巡る合意が成立していない。これがまとまった段階で、EU理事会と欧州議会の案をすり合わせる交渉が開始される。
:引用ここまで
日本の脱炭素化については遅れている理由は、政府が掛け声だけで民間にやらせようとしているからです。
脱炭素が地球温暖化との因果関係は不明であるものの、エネルギー輸入大国の日本は、大急ぎで再生可能エネルギーへの転換が必要なのですが、政治家は海外に向けては脱炭素やりますと言いながら、利権が美味しくないのか日本の政府は消極的です。
日本はトラックなど物流企業に対して軽油税は優遇しており、それなら大型トラックほど電動化へ規制をかけるべきです。
大容量の電池は、原材料は輸入しないと駄目で、充電タイミングも発電インフラとマッチしにくいので、大型トラックのFCV化を世界で一番くらいに進めるべきと考えます。
燃料電池車は貴金属は使いますがリチウム電池のように大量には必要ないですし、バッファー用の電池も少ししか必要ない。
水素ステーションもトラックヤードや集積地に集中して作れます。
水素の良いところは、太陽光発電で余った電気を水素という形でタンクに貯めることが出来るので、無駄になる電気がなくなり電力インフラも制御しやすい。
無駄な原発作るより、水素関連の設備を作るべきです。
水素を作り圧縮する効率が悪いと言う専門家が居ますが、太陽光発電の出力制限ばかりやっていて何を言うのか?バックに原発利権が見え隠れする専門家の意見は聞かないほうが良い。
日本政府は欧州より早い時期に大型車両の電動化を決め、早く規制すると同時に、水素プラントの建設に補助金出した方が日本の未来のためになると思います。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 46℃ 温度差31℃
太陽光発電
発電量 22.5KW ピーク3.51KW
10月19日(木)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 25℃[0] 最低気温(℃)[前日差] 14℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
10/20 金
6:45 ニュージーランド 9月貿易収支
8:01 イギリス 10月GFK消費者信頼感調査
8:30 日本 9月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
8:30 日本 9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
8:30 日本 9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
15:00 ドイツ 9月生産者物価指数(PPI)(前月比)
15:00 イギリス 9月小売売上高(前月比)
15:00 イギリス 9月小売売上高(前年同月比)
15:00 イギリス 9月小売売上高(除自動車)(前月比)
15:00 イギリス 9月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
15:35 日本 植田和男日銀総裁、発言
17:30 香港 9月消費者物価指数(CPI)(前年比)
21:30 カナダ 8月小売売上高(前月比)
21:30 カナダ 8月小売売上高(除自動車)(前月比)
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