IOC 2030年と34年冬の五輪・パラ 開催地を同時決定へ
2023年10月14日 7時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231014/k10014225091000.html
一部引用:
IOC=国際オリンピック委員会は、2030年と34年の冬のオリンピック・パラリンピックについて、開催地を同時に決定する方針を明らかにしました。正式に決まれば、来月中にも候補地が絞り込まれる見込みで、34年以降の大会招致に転換したばかりの札幌市にとって実現は困難な情勢になりました。
IOCの理事会は12日に引き続き、インドのムンバイで行われ、終了後、バッハ会長が会見しました。
このなかで、2030年と34年の冬のオリンピック・パラリンピックについて、選定にあたる『将来開催地委員会』から開催地を同時に決めることで提案を受けたとし「気候変動への対応策としてこの案を検討することを理事会は承認した」と述べ、15日から始まる総会で審議することを明らかにしました。
冬の大会をめぐっては、当初、2030年大会の招致を目指していた札幌市とJOC=日本オリンピック委員会が、おととし夏の東京大会の談合・汚職事件などの影響で市民の理解が十分でないとして、34年以降の大会招致に方針を転換したばかりです。
2034年大会についてはアメリカのソルトレークシティーが地元の支持もあって有力とされ、札幌市にとって34年大会の招致実現は困難な情勢になりました。
:引用ここまで
オリンピック開催は地域経済活動の拡大と言う名目で宣伝されていましたが、東京五輪で大赤字を出し、汚職で多くの税金を掠め取ったことがバレて国民から疑惑の目で見られ、そのせいで電通のような広告会社が動けなくなってしまい、勧誘活動が低下。
勧誘活動と言っても電通を通してIOCへの賄賂金額で勝ち取るというような、金満商用イベント。
日本でやらなくて正解です。
まだごねているのは、今までに札幌市は招致活動に数十億円のコストをかけてきた。
使ったお金は無駄になるので秋元市長は責任を問われかねません。
日本オリンピック委員会(JOC)の山下会長が、11日の会見で招致断念を表明した。やっと諦めたのかと思いきや、「34年以降の大会について可能性を探ることに変更した」ところがIOCが2030年と34年の冬のオリンピック・パラリンピックについて、選定にあたる『将来開催地委員会』から開催地を同時に決めることを提案と梯子外しとなりました。
札幌の財政を見る限り、オリンピックにお金をかける余裕は無いですし、他にもやらなければならないことはたくさんあります。
冬季間の除雪体制の強化、道路整備にインフラ整備などお金がいっぱいいります。
開催するばあい、国からの補助金がでるので、そのお金が目当てですが、開催費用は青天井で大赤字は間違いない。
日本で商用イベントのオリンピックなど止めとけと思います。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 24℃ 温度差9℃
太陽光発電
発電量 13.5KW ピーク4.29KW
10月14日(土)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 23℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 14℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 10% 50% 90%
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