2009年11月11日水曜日

自民党倒産の危機

自民参院幹事長「まず党職員リストラを」財政難対応で
2009.11.10 17:33
  自民党の谷川秀善参院幹事長は10日の記者会見で、党執行部が落選者支援のため現職議員への活動費にあたる「もち代」支給を停止する方針を固めたことに関連し「落ちた人に手厚くするのは当然だが、その前に党職員のリストラをきちっとやらなければならない」と述べた。
 議員数減に伴う財政難に対応するには思い切った合理化が必要との認識を示した発言。谷川氏は「(リストラは)急にはできないと思うが、そこから始めないと党の再生は難しい」と強調した。

自民党は大所帯で自民党自体の活動は、企業献金への批判や先細りを背景に1994年にできた政党助成金制度で運用してきました。政党助成金の配分は議席数や得票数に比例する。
 今回の衆院選大敗で、衆院の議席が300議席から119議席に激減。2009年分の交付金は今年1月時点の算定では、約157億円もあったが、そこから来年は約53億円も減る予定になり問題が発生です。
 これまで「余裕の過半数」を背景に、党本部は銀行から借金を続けていけば、年間300億円規模の予算を運営できました。だが、その構造は「他人依存」で借金体質・・・国家予算と同じです。
 自民党本部の直近の政治資金収支報告書(07年分。089月公表)を見ると、前年からの繰越分を除く収入(252億円)の3分の2は交付金に依存している。機関紙の発行など事業収入は5億円余り。党員らが払い込む党会費は10億円に過ぎない。つまり、選挙次第で増減が激しい交付金の衝撃を緩和できる自主財源を欠く危うい財務基盤でした、。
 借金を抱えて下野した自民を支えてきたのは、2兆円もの公的資金の注入を03年に受けたりそなグループです。
 実質国有化され再建途上のりそなは、前述した自民への07年の融資残63億円のうち、約332500万円と過半を占める。05年には、実質的に他行の融資分を肩代わりした形で54億円もの融資残があった。国から救済された銀行が、自民党の財布だったわけで、借りたものは返さないといけません。 今後の政策いかんでは、自民党も貸しはがし倒産もあり得る(笑)。
 この構図は今の日本の借金を映しているようで怖い。
 たしか、自民党本部での朝食を弁当支給からサンドイッチやおにぎりに、トイレの便座シートを無くしたとか聞きましたが、こんなレベルで運用ができるわけがなく、自民党もリストラになるようです。

今日のイベント
【オーストラリア】
Westpac消費者信頼感指数(11月)8:30
【日本】
機械受注(9月)8:50
【中国】
生産者物価指数(10月)11:00
消費者物価指数(10月)11:00
小売売上高(10月)11:00
鉱工業生産(10月)11:00
【イギリス】
失業率(10月)18:30
【ニュージーランド】
小売売上高(9月)126:45

FX投資
買い
AUD 83.70円 5枚 早まった・・・



2 件のコメント:

  1. >この構図は今の日本の借金を映しているようで怖い。
    そのとうりですね。

    相当なリストラしないとだめなようですが、
    それを断行できる人材がいないのでは
    どう対応するか見ものですね。

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  2. TXIさん、こんにちは
    自分の政党も借金まみれ・・・日本のかじ取り出来るわけがありません。
    民主の鳩山首相は献金問題でたたかれていますが、そのお金の出所は自分のお金・・・面白いです。

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