ネットを見ていましたら、昨年のボーナスについてのアンケートがありました。
この時代に、ボーナスが出る企業の主婦へのアンケートなので、けっこう大手にお勤めな旦那の奥さんが答えたと見た。http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000027198
損保ジャパンDIY生命、サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:澁谷達雄)は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.7歳)を対象に、「2010年冬のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2010年12月10日(金)~14日(火)に実施いたしました。
ボーナス額「増えた」33.8%(昨冬比13.4ポイント上昇)、でも使い道は「貯金」!
平均手取金額は昨冬と同額の62.1万円
主婦の“へそくり”減少、家計赤字の穴埋めに。平均額は308.3万円(昨冬比66.0万円減)
家計のキャッシュフロー「減った」(29.8%)で、“倹約していない”主婦も倹約主婦へ!
臨時ボーナスあげたい金額、鈴木章/根岸英一1,992万円、石川遼603万円。
今回の調査では、ボーナスの手取金額が「増えた」(昨冬20.4%→今回33.8%)、「減った」(53.8%→31.4%)と昨冬比で大幅な回復が見られたものの、平均手取額は調査開始以来最低だった昨冬と同額の62.1万円で横這いとなっています。また、ボーナスの使い道は例年通りトップは「預貯金」でしたが、比率が70.6%と冬の調査で最高となり、“守り”の姿勢が一層強まっているようです。背景には、家計の現状認識が「苦しい」(61.0%)こともあるようです。また、昨年の各家庭の金融資産の増減を調査したところ、「減った」(29.8%/平均△121.9万円)が「増えた」(24.4%/平均112.1万円)を上回り、主婦のへそくりも昨冬平均を66万円下回り、所持平均が308.3万円と目減りしています。減った理由トップは「家計赤字の穴うめに使った」(24.2%→37.0%)で、主婦の聖域にも家計の厳しさの影響が垣間見えます。現状への対抗策として、約7割の主婦が「倹約している」と回答。そのほぼ全員が「2011年も倹約生活を続ける!」と意気込みを新たにしています。一方、「倹約をしていない」と回答した主婦でも5割強が「今年は倹約生活をする」としており、家計が足踏みする中、“消費スタイルの見直しは待ったなし”の状態のようです。
昨年、最も家計に影響を与えたことに「野菜の高騰」をあげ、今年は“食費の節約”重視の姿勢です。また、2年連続で節約食材に選ばれた“もやし”や“豆腐”の活用を検討し、支出のコントロール力を向上させているようです。
第21回損保ジャパンDIY生命アンケート「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2010年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は33.8%、「減った」は31.4%。平均手取額は62.1万円(昨冬と同額)。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(70.6%)。妻の年代《20代~30代》は82.4%が預貯金と回答!
・ボーナスから夫に渡した小遣い平均額は6.9万円で昨冬減額も、“渡す”主婦は微増(52.6%→58.0%)。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は3年連続「石川遼」、金額トップは「鈴木章/根岸英一」で1,992万円!
・主婦が詠む冬のボーナス川柳「ボーナスが 減るのに増える 教育費」など、やりくりの大変さにじむ。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計が「苦しい」(63.2%→61.0%)、今後の見通し「厳しくなる」(46.0%→44.0%)と、わずかに改善。
しかし、3年連続で「苦しい」が6割超となり、依然として家計の厳しさや先行きの不安感は大きい。
・わが家のキャッシュフローは「減った」(29.8%)が「増えた」(24.4%)を上回り、支出超過の傾向。
・倹約している主婦は67.6%。“倹約していない”主婦の半数も「今年は倹約!」宣言。
・2011年は「食費」節約で、節約食材は2年連続で「もやし」がトップ。「レジャー費」は増やしたい!
・わが家独自(ガラパゴス的)の節約法は「牛乳パックをまな板にする」、「割り箸を洗って再利用する」など。
・付録つきの雑誌は、《20代》「家計費の節約」、《30代》「プチ贅沢」と世代間に意識の差。
・夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、308.3万円(所持率43.4%)。最高額は3,500万円。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
調査結果は旦那にとっては┣¨━━━━(´゚Д゚`)━━━━ン
世の中、一番無駄使いをするのは旦那の趣味、景気回復は絶望的……。トホホの調査結果でした。
奥様の使い道は、「預貯金」が70.6%、しかも、20~30代の主婦はナント、82.4%が「預貯金」だったようで、ボーナスが出る家計でも消費にはほとんど回らなかったようです。
ちなみに、ボーナスから夫に手渡した小遣いはたった6.9万円だけ。
しかし、夫にナイショのへそくり額は平均308.3万円で、最高額は3500万円だった。(-_-)ウツダ! 奥さんが財布の紐を握っている限り、旦那のお小遣いは縮小、内需拡大は無理でしょうという調査でした。
まあ、子供がいれば、お金掛かりますし、この先、給料は上がらない、夏のボーナスは出るの?ましてリストラとか、不安要素が多すぎるので、デフレスパイラルから抜け出せない日本。
次に来るのは、スタグレーションでへそくりもパーでしょうか・・・・
太陽光発電
発電量10.7KW ピーク2.3KW
2月13日(日)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差]7 [ -1 ] 最低気温(℃)[前日差]0 [ -3 ]
降水確率(%)10 10 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
ちょと発電量が増えて来ました、まだ増えるとは思いますが、まだまだです。
14日(月)
NZ小売売上高(第4四半期)
日・実質GDP・1次速報値(第4四半期)
中国貿易収支(1月)
EU財務相会合(ブリュッセル)
ダドリー・NY連銀総裁、講演
オバマ米大統領、2012年度予算教書を議会に提出
第5回環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)(チリ、18日まで)
15日(火)
日銀政策金利発表、白川日銀総裁記者会見
豪中銀議事録
中国生産者物価指数(1月)
中国消費者物価指数(1月)
独ZEW景況感指数(2月)
英消費者物価指数(1月)
英小売売上高(1月)
米NY連銀製造業景気指数(2月)
米小売売上高(1月)
米対米証券投資(12月)
米企業在庫(12月)
ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
16日(水)
日銀金融経済月報、企業物価の見直し方針
英失業率(1月)
米住宅着工件数・建設許可件数(1月)
米生産者物価指数(1月)
米鉱工業生産(1月)
米設備稼働率(1月)
英四半期インフレ報告
米FOMC議事録(1月25、26日分)
エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
17日(木)
NZ生産者物価指数(第4四半期)
米消費者物価指数(1月)
米新規失業保険申請件数(2月12までの週)
米景気先行指数(1月)
米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)
エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
18日(金)
日銀議事録(1月24日、25日分)
英小売売上高(1月)
加消費者物価指数(1月)
G20財務相・中央銀行総裁会議(パリ、19日まで)
>世の中、一番無駄使いをするのは旦那の趣味、景気回復は絶望的……。
返信削除おこずかいは減っていますが、それでも趣味での浪費はけっこう貢献しています。ですが、景気はよくなりませんね。笑)
TXIさん、こんにちは
返信削除最近はおこづかいと言うものが無くなって、嫁さんとコンセンサスが取れれば、買っている状態です。
「これ、買うよ」で済んでいるうちは良いのですが、太陽光パネルは最初「エー」と言われました(笑)。
次は車かと・・・
頑張って、使って景気をよくしましょうって、無理か・・・