2013年9月29日日曜日

景気が良くなった?給料は減っている

民間の年間平均給与408万円、2年連続減少
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130927-OYT1T00923.htm?from=ylist
 民間企業の会社員やパート従業員が2012年の1年間に得た平均給与は408万円で、前年を1万円(0・2%)下回り、2年連続で減少したことが、国税庁の調査でわかった。
  正規社員とアルバイトなどの非正規に分けた調査が初めて行われ、正規が468万円、非正規は168万円で格差が改めて鮮明になった。
 平均給与はピーク時の1997年からは59万3000円減。男女別では、男性が502万円、女性が268万円だった。
 年間を通して企業に勤務した給与所得者は前年比10万人減の4556万人(男性2726万人、女性1829万人)で、正規は3012万人、非正規は988万人。給与総額は前年比8951億円減の185兆8508億円で、源泉徴収された所得税額も前年比2552億円減の7兆2977億円となった。
(2013年9月27日19時42分  読売新聞)


 マスコミや官僚は増税やる気満々ですが、政府が発表するGDP上昇?、日銀短観の景気回復基調のような内容とは裏腹に、国民の所得は下がっています。
 一部、高額な車や高級品が売れ始めたと、報道されていますが、株価上昇で儲かる人たちが買っているのでしょうね、外車やロレックス、高額なアクセサリーが売れて、売り上げが上がっても庶民の給料には反映されません。
 普通の自動車はマイナスですし、スーパーの売り上げが伸びているとの報道はありません。
 このニュースのように、給料自体が減り、正規社員が減り非正規が増える世の中、経営者にとって非正規で置き換えられるのは良いことなんでしょうが、国民消費に関係する商売は結局自分の首を絞めているのと同じです。
 この状態で、消費税上げて大丈夫なのでしょうか?


 今日から小旅行です、ネットが繋がれば、旅行先から書きます。

MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   30℃
上の温水器  62℃ 温度差32℃
下の温水器  62℃ 温度差32℃
 温度上がり方が少なくなってきました。

 太陽光発電
 発電量12.9KW ピーク2.20KW
9月28日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差]27℃[+1]最低気温(℃)[前日差]16℃[+1]
降水確率(%)  0    10     10     10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

0 件のコメント:

コメントを投稿