ドコモiPhone発売で株価上昇 競合2社は一時大幅値下がり、端末メーカー株もさえずhttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/130906/fnc13090612330013-n1.htm
2013.9.6 12:28
6日午前の東京株式市場で、米アップル社のスマートフォン「iPhone」最新機種を取扱い開始すると一斉に報道されたNTTドコモの株価が一時3.8%上昇した。逆にこの影響を受けるとみられるソフトバンクは3.4%、KDDIも2.8%まで一時値下がりした。
ドコモ株は前日終値の15万9600円に対し、高値は6000円高い16万5600円まで値上がりした。その後、沈静化し、午前終値は0.63%高い16万600円にとどまった。
ソフトバンクは前日終値が6520円。この日は一時220円安で3.4%値下がりした。午前終値でも2.5%下げた6360円と大幅安が続いている。
KDDIは前日終値が4905円で、寄り付き後に135円安の4770円となり、2.8%値下がりしたが、徐々に値を戻し、25円、0.5%高の4930円で午前の取引を終えた。
またアップル社に対抗して、実際にスマホを製造販売するメーカーの株価の午前終値は、ソニー以外はほぼ値下がりした。ドコモiPhone参入を嫌気して売られた要素もあるものの、この日は利益確定売りが集中し、全銘柄の7割が値下がりしているため、影響の大きさはわからない。
ニュースを見てみると”ここ数年ライバルへの利用者の流出が続いていた携帯電話日本最大手のNTTドコモが、アップルのスマートフォン「アイフォーン」を今秋から発売する。同社の計画に詳しい関係筋が6日に明かした。”となっていて、NTT DoCoMoの発表ではありません。
NTT DoCoMoからの、メールでは「当社が発表したものではなく、現時点において開示すべき決定した事実はない」と。
しかし、情報だけで株価に影響すると言うことで、iPhioneの実力はすごいですね。
iPhoneは、アプリやサービスの管理がAppleのiTunesによって行われるため、iPhoneからiPhoneへの乗り換えの場合は、キャリアに固定した携帯アドレス以外の全てのアプリ、サービス、設定がそのまま継続できますので、値下げ競争を期待します。
問題は、DoCoMoの場合、FOMAの800MHz(プラスエリア)があって、iPhione5SのSIMフリーはFOMAの800MHz(プラスエリア)は対応していないので、DoCoMoが売る場合、対応して来るか?です。 対応しないと、山間部や田舎で圏外となってしまいます。
SamsungのGalaxyS3α(ドコモ SC-03E)と4SはFOMAの800MHz(プラスエリア)は使えるので、乗り換えるとしても対応確認後ですね。
しかし、800MHz(プラスエリア)対応のiPhioneが出たら、SIMフリーにして使いたいものです。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 30℃
上の温水器 59℃ 温度差29℃
下の温水器 58℃ 温度差28℃
温度上がらずです。
太陽光発電
発電量15.1KW ピーク2.21KW
9月6日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差]32℃[+1]最低気温(℃)[前日差]21℃[0]
降水確率(%) 20 20 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い91.298売り91.440
AUD/JPY買い91.389売り91.500
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