【レポート】バッテリー電力量がアップした日産「リーフ」、8月に登場か
http://jp.autoblog.com/2015/07/09/nissan-leaf-could-get-100-mile-battery-upgrade/
日産は現在、電気自動車「リーフ」の次期型モデルを準備中だが、その前に伸び悩んでいる米国での売上を後押しするため、"つなぎ"として現行モデルのマイナーチェンジ・バージョンを発売するようだ。自動車情報サイト『Automotive News』が内部事情に詳しい筋から入手した情報によると、バッテリーの総電力量を24kWhから30kWhにアップしたリーフが、早くも8月に登場するらしい。
リーフのバッテリーが30kWhになるという噂が出始めたのは、今年5月下旬のことだ。米国では、同モデルへの税金控除が終了を迎えること(製造台数が20万台を超えると1年半後に控除対象外となる)や、3年間のリース契約満了に伴って中古のリーフが市場に多く出回るとの見込みから、リーフの売上が落ち込みつつあるのだ。実際、今年上半期の売上は9,816台で、前年に比べ23%減となっている。
今回の改良で、ドライバーは1回の充電で100~120マイル(約160~190km)を走行することが可能になるようだ。もちろん、満タン時のガソリン車の航続距離にはまだ及ばないが、現行の84マイル(約135km:米国環境保護庁によるテスト値)と比べれば、注目に値する向上と言えるだろう(日本版編集者注:日本における現行モデルの国土交通省による審査値は、JC08モードで228kmとなっています)。
日産のカルロス・ゴーンCEOは6月23日に開かれた株主総会で、同社はバッテリー技術の向上を推し進め、近い将来、電気自動車の1充電当たりの航続距離を従来のガソリン車に匹敵するレベルにまで押し上げるとの意向を示している。それまでの"暫定措置"でリーフの売り上げは復調するだろうか。
次世代カーとして出てきたリーフなどの純粋電気自動車は、売り上げが伸び悩んでいます。
テコ入れで、アメリカではマイナーチェンジで8月に電池を容量アップして出すような情報。
リーフのオーナーに聞いてみますと、実用範囲は120㎞くらい、急速充電ですと100㎞位だそうです。
運転の仕方で、航続距離は全然違ってきますが、完全に電池切れとなるとレッカーになってしまうので、安全率を見て充電するので仕方がないですね。
フルモデルチェンジの前に実用範囲で約160~190kmになるよう電池容量30kWhを出すようです。
電池は風船に空気を入れるのと同じで、容量が満タンに近づくほど、入りにくくなり充電効率が下がります。
容量が大きくなれば、急速充電で30分充電する場合、今の物より多く充電できるはずですので、長距離の充電回数が減ります。
これでちょっとは使いやすくなりますが、使い勝手を考えると、航続距離は250Kmは欲しいですね。
フルモデルチェンジでは50kWhは欲しい、そうなるともう少し普及すると思います。
今の急速充電でも一回30分で150㎞分くらい充電できるはずです。
電気自動車の電池容量は小出しなので、買いたくても次が出て腹が立つので普及しないです。
あ、家電と一緒か・・・・
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 63℃ 温度差43℃
太陽光発電
発電量14.0KW ピーク2.96KW
7月15日(水)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 34℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-2]
降水確率(%) 0 0 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[16日]
07:00 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、経済状況について講演
07:30 NZ6月ビジネスPMI
07:45 NZ4-6月期消費者物価指数
09:30 シンガポール6月輸出
10:00 NZ7月ANZ消費者信頼感
10:00 豪7月消費者インフレ期待
14:00 日銀金融経済月報[7月]
15:00 EU6月新車登録台数
15:30 佐藤全銀協会長、記者会見
16:15 スイス5月実質小売売上高
17:00 伊5月貿易収支
18:00 ユーロ圏5月貿易収支
18:00 ユーロ圏6月消費者物価指数[改定値]
20:45 欧州中央銀行[ECB]金融政策発表
21:30 加5月国際証券取扱高
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 ドラギECB総裁、記者会見
23:00 米7月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 イエレンFRB議長、上院銀行委員会で半期に一度の議会証言
23:00 米7月NAHB住宅市場指数
27:00 カーニー英中銀総裁、講演
29:00 米5月対米証券投資
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