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ハイレゾの楽しみ方
ハイレゾとは
「ハイレゾ」とは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源です。圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感していただけます。ビット数の高さにより、楽器や声の生々しさや艶などのディティールがきめ細かく表現されています。
◎一般的なCDのサンプリング周波数が44.1kHzなので、192kHzではCDの約4倍、2.8MHzではCDの約64倍と高サンプリングでデジタルデータ化されていると言えます。
最近はハイレゾ音源をよく聞いています。
音が良いかどうかと言う点でCDと比べ、差があるのかはとっても判りにくいと思っています。
moraのサイトで、ハイレゾはどんなものかが書かれていて、ちょっと気になった部分がありました。
「圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感していただけます。」と簡単に書いてあります。
すぐ後には、CDとの比較画像があり、ハイレゾとの違いを表現していますので、CDは圧縮音源と言うことなのでしょうか?
まさかMP3のような圧縮音源との比較で言っているわけはないですよね。
CDが発売される時点でデジタル録音はすでに行われていて、16Bit/44.1KHzでの録音も多くあったはずで、マスターテープからデジタルに変換する場合は最近でこそ32Bit/384KHzなんてものもありますが、初期のころはCDと同じフォーマットで変換が多かったはず。
それに音の良さの表現に「空気感」「臨場感」と言う曖昧な表現をしていますね。
比較としてアナログレコードなんですが、最近はブームになって来て、デジタルでは出ない自然な音とかのコピーを見たことがありますが、アナログ時代にレコード再生プレーヤーに100万以上かけて聴いていた物よりCDの方がはるかに音が良かったんですね、私の所ではと付けたしますけど。
最終的に砲金のターンテーブルに糸ドライブ、高感度アームにMCカートリッジ、昇圧トランス・ヘッドアンプなどでしたが、ダイナミックレンジやS/N、セパレーションはデジタルに全然かないませんでした。
アナログ派の方にはCDの音は悪いと言う方も多くおられると思いますが、コンプレサーやリミッター、ノイズリダクション大とか、変に凝りすぎた音源はうるさくて聞けたものではありませんが、吟味してしっかりミキシングされたCDの音は今聴いても、ハイレゾと差が判らない音が出ます。
得てして、そういうCDは録音レベルが低いです。
圧縮音源では出なかった音と言うのは、16Bitから24Bitになって、ダイナミックレンジが100dB弱から120dB以上になってマスクされていた音が聞こえるようになったのではないかと推測されます。
しかし、その音が判る音量で聴くとなると、近所から苦情が来そうなくらいの音量ですね・・・うちの場合、スピーカーから試聴ポジションの距離が5mくらいありますので。
サンプリング周波数は実際に聞こえる周波数が1万5千が限界な私ではあまり恩赦が無い気もしますが、まあ96KHzもあれば全く差が出ないと思っています。
CDにしろハイレゾにしろ、元の録音が良くてコンプレッサーやリミッターのかかっていない音なら気持ちよく聴けると思っています。(96KHzの音源を44.1KHzに落としてブラインドテストしても差が判らんことが多い)
ただ、そういう音源は音量をそれなりに上げないと、迫力や臨場感が出ませんので再生システムを選びそうです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 25℃ 温度差15℃
太陽光発電
発電量9.3KW ピーク3.52KW
1月10日(火)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 12℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 4℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
01/11 水
8:50 日本 12月外貨準備高
14:00 日本 11月景気一致指数(CI)・速報値
14:00 日本 11月景気先行指数(CI)・速報値
18:30 イギリス 11月貿易収支
18:30 イギリス 11月鉱工業生産指数(前月比)
18:30 イギリス 11月製造業生産指数(前月比)
21:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
23:15 イギリス カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
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