2018年2月4日日曜日

日産の国内用の新型車はほとんど出ない

2017年10月13日金曜日
トヨタ自動車販売国内向けは将来半減

http://toushiganbaru.blogspot.jp/2017/10/blog-post_13.html
 前にトヨタは30車種まで減らすと書きましたが、日産がもっと減らすような情報がありました。

日産が国内販売車種を半減!? 「2018年の販売戦略会議」は事実なのか!?!?

https://bestcarweb.jp/news/business/2335
一部引用:
 2018年1月28日頃、FacebookとTwitterで日産の新車販売に関して、なかなか衝撃的な情報が出回った。
 その書き込みによると、
◎年明けの販売戦略会議で、日産自動車から方針が(各販売店に)伝えられた
◎世界全体の中で、日本国内での販売比率は6%に満たない(実際には2017年の累計ではグループ全体で6.5%、日産ブランドだけだと9.6%)
◎そこで販売比率を上げるため、不採算車種の整理統合を進める
◎マーチ、キューブ、ジューク、ティアナ、スカイライン、エルグランド、シーマは撤退もしくは三菱とのOEM車に転換
◎次期セレナはデリカD:5と共同開発車となる
◎当面の新規モデルはEVが一台
 上記が通達されたとのこと。
 この「販売戦略会議」は事実なのか? 事実だとすれば、日産の国内販売車種は(少なくとも独自開発車種としては)半減以下になることになる。
 毎月多くのディーラーに通い、「生」の新車情報を届けてくれる流通ジャーナリストの遠藤徹氏に、この情報の真偽を調査してもらった。
中略
 現時点で、日産ブランドの国内登録乗用車の売れ行きはノート、セレナ、エクストレイル、リーフの4車種で半分以上を占める。
 それ以外のフーガ、シーマ、ティアナ、ウイングロード、GT-R、フェアレディZ、ラフェスタハイウェイスター、エルグランド、キューブ、ジュークなどは月販20〜450台で推移しており、採算割れの状態になっている

:引用ここまで


 日本での車離れは深刻なようで、各メーカーが車種を統合廃止して行くようです。
 トヨタの60車種は多すぎますが、日産はもともと少ないので、減らしていったら10車種残らないのではないでしょうか。
 フーガ、シーマ、ティアナ、ウイングロード、GT-R、フェアレディZ、ラフェスタハイウェイスター、エルグランド、キューブ、ジュークも国内向けの新型が随分出ていません。
 そう言えば、昔よく見たスカイラインって最近見ない気もします。
 この辺はトヨタの地元なので少ないのかもしれません。
 日産は今後、日本国内向けの新型車を出すのでしょうか?
 国内向けは全体の6%強らしいので、儲からないか・・・
 

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   5℃
 温水器     39℃ 温度差34℃

 太陽光発電
 発電量18.8KW ピーク4.11KW

2月3日(土)
晴後曇晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 2℃[0]
降水確率(%)  0    0     0   10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

2 件のコメント:

  1. 日産は、国内の市場を全く見てないそうです。
    日産のお偉いさんと飲みに行った時に教えてくれました。

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    1. ジョニーさん、お久しぶりです。
      お元気ですか。

      そうですか、6%しか無い日本国内向けの開発は無駄な投資ということですね。
      企業は儲かってなんぼですね。

      削除