2021年8月21日土曜日

子供の人権が守られない日本と言う国

 小池百合子都知事の修学旅行の中止・延期要請に学生絶望の声「パラ観戦はいいのに…」「高校生活返して」
8/19(木) 16:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f0c122405292a9055a0c949d652552c14a453c
 東京都の小池百合子知事が19日、都立学校での都と県をまたぐ修学旅行などについて、中止や延期することを求めた。一方、学校行事は必要との考えを示し、感染対策の徹底を呼びかけた。
 これにネット上では「え、もう泣きそう。体育祭も文化祭も校外学習も修学旅行もなんも出来んくて何この高校生活、、、」「国を跨ぐオリンピックはやったのに修学旅行は中止ですか。私たちの一回しかない高校生活返して下さい」「パラ観戦はいいのに…高校生活の思いでが奪われる」という学生の悲痛な声があがった。
 また「バッハ会長は再来日するのに修学旅行はダメって…ちゃんと説明してほしい」「国境を跨ぐオリンピックをやっておいて県境を跨ぐ修学旅行ができない理屈がわかりません」「一生に一回しかないとの理由で東京五輪パラを開催するなら、一生に一回しかない修学旅行も実施しないと矛盾します」「何故子供が犠牲にならなきゃいけないのか?オリパラで国を跨いでもいいのに修学旅行で県を跨いじゃいけないなんて理不尽。子供にとってはオリパラよりも修学旅行の思い出のが大事」「修学旅行が中止ならパラ観戦も中止にするべきでは 矛盾してる」「修学旅行に行かせてあげようよ…」などの声も投稿されている。


 東京都の新型コロナ感染症確認が毎日5000人を超えていますが、この数字は検査数が上がらない中、陽性率が上がっていることを見るにつけ、検査数を上げないことにより感染者確認数を低く発表しているのが判ります。

 公的機関の検査数など多くても400件ほどで、ほとんどが民間の検査ですので、国立感染症研究所の天下り先である保健所がサボタージュ?かパンクしている。

 日本国以外では新型コロナ感染症は飛沫感染ではなく空気感染であるとされているのに、厚生労働省・国立感染症研究所の官僚(医官)はインフルエンザの主な感染経路は接触感染や飛沫感染と同じ認識でクラスター管理で抑え込めると感染対策を変更しない。

 オリンピックやパラリンピックは大人の(上級市民)の事情で何でも特例で行われるのに、学校行事は禁止。

 修学旅行は禁止しておいて、パラリンピックの児童招集を無理やり行おうとするのは、子供の人権を軽く見る老害政治家ばかりの日本と言う国だかからです。

 未来の日本より今の利権と権力と言う、自己中ばかりの日本だと思います。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      31℃ 温度差11℃


 太陽光発電

 発電量 15.8KW ピーク5.18KW


8月20日(金)

最高気温(℃)[前日差] 30℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 23℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 50% 50% 50% 60%

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