成田空港で水際対策強化「オミクロン株」確認で 6か国が対象
2021年11月27日 16時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211127/k10013364261000.html
一部引用:
南アフリカで新型コロナの新たな変異ウイルスが確認されたことを受けて、成田空港では、27日から南アフリカと周辺の合わせて6か国を対象に水際対策を強化しています。
南アフリカで、新型コロナのワクチンの効果を低下させる可能性がある新たな変異ウイルスが確認されたことを受けて、政府は、南アフリカと周辺のエスワティニ、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、レソトの合わせて6か国を対象に水際対策を強化し、27日午前0時から、入国後10日間、国が指定する宿泊施設にとどめる「停留」の措置を始めました。
:中略:
自民 高市政調会長「アフリカの数か国限定ではだめ」
自民党の高市政務調査会長は、神戸市で講演し「すでに南アフリカ以外の国でも感染者が見つかっており、政府は相当な迅速性と決断を持って、水際対策を徹底的に強化すべきだ。水際対策の強化をアフリカの数か国に限定していてはだめだ。本来であれば入国を全部止めてしまうのが安心かもしれないが、ビジネス往来や留学生の問題などさまざまあるので、政府には、精いっぱい強化し、経由地のチェックをしっかりすることをやってもらいたい」と求めました。
:引用ここまで
新型コロナウイルス感染症の「オミクロン株」発生で、世界中の株価が暴落、経済活動に陰りが起こると判断したようで、売りに移行する理由になっています。
感染力が過去最大で南アフリカでは「デルタ株」を駆逐して「オミクロン株」が新型コロナウイルス感染症確認で大多数となっています。
新たな「オミクロン株」ウイルスについて、海外の感染症に詳しい専門家は「ワクチンの効果がどれだけ影響されるかもう少し様子をみる必要がある」と発言しているので、ワクチンに対してのブレークスルー率は不明のようで、現行のデルタ株でもブレークスルーがあるので、警戒する必要はありますが、騒ぎがマスコミを通じて先行している感じもします。
いつも後手に回る日本政府の水際対策で、高市政務会長が珍しく正論吐いていますけど、対策は「経由地のチェック」ですか?・・・他地域でも感染確認が起こっている状態での対策では、ほとんど効果が無いと思います。
日本は海に囲まれているので、入国の管理をしっかりすれば対応しやすいと感じるのは、ザル入国していたオリンピック終了以降に感染が少なくなったことが理由です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 40℃ 温度差25℃
太陽光発電
発電量13.8KW ピーク4.51KW
11月27日(土)
晴時々曇晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 12℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 6℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 10%
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