過去最多の救急搬送困難へ 新型コロナ第7波に打つ手はあるのか
倉原優呼吸器内科医
7/20(水) 13:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220720-00306477
一部引用:
新型コロナ第7波では、全年代でいっせいに感染者数が急増し始め、第6波を超える速度で医療が逼迫し始めています。特に救急医療と発熱外来の逼迫が厳しく、全国各地の医療従事者から悲鳴が上がっています。第7波に打つ手はあるのでしょうか?
再び増加する救急搬送困難
各地で救急車を要請しても搬送できない事例が相次いでいます。第6波の水準を超える勢いで、特に沖縄県の医療が壊滅的な状況にあります。
東京都でも、「東京ルール」(救急隊による5つの医療機関への受入要請または選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案)の適用件数がコロナ禍最多の354件に到達し(図1)(1)、今後さらに感染者が増えると、過去に経験したことのない救急医療の逼迫が起こるかもしれません。
発熱外来受診の逼迫
「のどが痛い」「咳が出る」などの新型コロナが疑わしい症状は基本的に発熱外来で対応することになりますが、現在こうした軽症受診が増加しており、これらの受診を抑制している自治体もあります。
とはいえ、中には重篤な基礎疾患をかかえているハイリスクな軽症患者さんもいるので、必要な人に必要な医療リソースを投下できるようにしたいところです。
全国の発熱外来では、全例に検査・診断を行うことが物理的に難しい水準になりつつあるので、保健所への全数報告もそろそろ厳しい印象です。そのため、検査なしで新型コロナと診断する「みなし陽性」をさらに活用する必要があるかもしれません。
:中略:
第7波に効果的な対策は
ワクチン以外の対策としては、診療する側のキャパシティを相対的に増やすしかありません。しかし、源泉のごとく人手が湧いて出てくるわけではありません。そうなると、感染者数・受診者数を減らすか、新型コロナ自体の対策を緩和するか、あるいはその両方となります。
:引用ここまで
新型コロナウイルス感染症は季節要因で過去最高(本日15万人超え)の感染確認者数となっています。
実際に日本政府はなにも対策をやってこなかったので、増えるのは当たり前です。
この数字は実際の感染者数よりはるかに少ないはずで、陽性率が高く検査キットが不足している日本はさらなる感染拡大が起こると予測します。
入院患者は絞りに絞っているので、多くないように見えていますが、自宅放置をさらりと行っています。
ワクチンしか対策をやっていない日本は、医療体制を充実するしかいのですが、これもお金がかかると全く対策してこなかった、検査キットもない状態で、感染症対策が出来るわけがない。
海外からの旅行者もフリーパスですし、今後どういう対応をするのか?
日本政府は感染者数が増えてもマスコミは騒がせないと言う対策ですかね・・・
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 53℃ 温度差33℃
太陽光発電
発電量30.9KW ピーク4.86KW
7月20日(水)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 34℃[+7]最低気温(℃)[前日差] 25℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 0% 0% 0%
07/21 木
日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
日本 日銀展望レポート
南アフリカ 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
7:45 ニュージーランド 6月貿易収支
8:50 日本 6月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 6月貿易統計(通関ベース、季調済)
15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
15:45 フランス 7月企業景況感指数
17:30 香港 6月消費者物価指数(CPI)(前年比)
20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利
21:15 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
21:30 米国 7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:45 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
23:00 米国 6月景気先行指標総合指数(前月比)
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