2022-07-03 11:29社会
放射性廃液の冷却機能、一時喪失=日本原燃の再処理工場―青森
https://sp.m.jiji.com/article/show/2777070
日本原燃は3日、同社の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、高レベル放射性廃液を一時的に保管するタンクの冷却機能が2日午後3時半ごろから、約8時間失われていたと発表した。外部環境への影響はないという。
日本原燃によると、冷却機能が一時失われたのは、廃液をガラスで固める装置に供給するためのタンク(容量5立方メートル)。冷却用配管の弁が何らかの理由で閉じていたという。配管は2系統あるが、1系統は当時工事中で稼働していなかった。
[時事通信社]
青森県ウエブサイト
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/energy/g-richi/gennshiryokukannrennshisetu.html
下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されている。
北から順に、本州最北端の大間町にフルMOX炉の原発が建設中(停止中・審査待ち)。
南に下がって、東通村には東北電力の軽水炉(稼働停止中・審査待ち)。
建設中の東京電力の軽水炉(工事中断・審査待ち)。
その南の六ヶ所村には日本原燃のウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、そして比較的よく知られている使用済み燃料の再処理工場が存在し、MOX燃料工場も建設中ですが完成のめどは立っていない。
東通村の隣のむつ市には、使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設され、現時点では設計及び工事の計画の変更について原子力規制委員会の審査結果を待っているが、これも遅れている。
このように、何もかも中途半端で、電気代に上乗せされたお金だけがつぎ込まれています。
高レベル放射性廃液がどれくらい危険なのか?不明ですが、前にバケツで廃液混ぜて臨界を起こしさ作業員が中性子を浴びて死亡しています。
綱渡りのような危険が満載の施設が大量に建設されている下北半島はとっても危険です。
しかし、住民が反対しないのは、お金で張り飛ばす地方自治ですからね・・・
青森県の統計によると、再処理工場等を有する六ヶ所村の一人当たり平均所得(平成28年度)は1656万円で、青森県平均の256万円の実に6.5倍もあります。
危険をお金で補填、個人的には怖くて住めません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 20℃ 温度差5℃
太陽光発電
発電量 7.8KW ピーク1.59KW
7月4日(月)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 50% 80% 90% 80%
07/05 火
8:30 日本 5月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)
10:45 中国 6月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
13:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
15:45 フランス 5月鉱工業生産(前月比)
16:50 フランス 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
16:55 ドイツ 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:00 ユーロ 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:30 イギリス 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
21:30 カナダ 5月住宅建設許可件数(前月比)
23:00 米国 5月製造業新規受注(前月比)
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