2022年7月23日土曜日

なぜ安倍元首相の「国葬」なのかを子供に説明できます?

 安倍元首相の「国葬」、小中高休校は「想定していない」 末松文科相
三浦淳2022年7月22日 12時53分
https://www.asahi.com/articles/ASQ7Q4447Q7QUTIL01K.html
 銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の「国葬」の際の小中学校や高校などの休校について、末松信介文部科学相は22日の記者会見で「今のところ全く決まっていないが、想定もしていない」と述べた。記者の質問に答えた。
 文科省は、2020年の中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬儀の際、国立大学や都道府県教育委員会などに、弔意表明について知らせる通知を出している。こうした対応や、学校現場への半旗、黙禱(もくとう)の要請について、末松文科相は「政府全体で検討した方針に沿って対応したい。今のところは全く決まっていない」とも述べた。(三浦淳)


 日本の総理大臣を一番長くやったので「国葬」と言われてもなにそれです。

 自民党=旧統一教会のことを騒がれたくないので、国葬で騒いでいるような気もします。

 大マスコミには自民党=旧統一教会についてタブーと電通を通して圧力かけているとかなんとか・・・

 安倍政権って日本のために何をなしたのかを考えて見ると、やりたかったこと何もできなかった総理大臣ではないかと思えるのです。

 安倍首相は第1次政権のときから「憲法改正」を政権課題にしてきましたが、結局「改正」はまだ出来ていません。

 アメリカの意向で「戦争が出来る国」にしたいのでしょうが、ウクライナのように絶対国を守ると言う日本国民(戦争に行く若い人)ってほとんどいない気がします。

 北朝鮮の拉致問題も進展なしで、北朝鮮がミサイル発射するたびに「遺憾」と言うだけ、カエルのつらに小便状態。

 ロシアの外交も北方領土も金だけ出して、返還など夢状態です。

 ウクライナ見れば返ってこないのは一目瞭然、自民党は憲法改正して戦争できる国にして北方領土に攻め込む気か?狂気の沙汰です。

 アベノミクスの第一の矢「金融政策」については、金融緩和が続き、円安株高がどんどん進行しました。

 最近は日本銀行の黒田東彦総裁による金融緩和の第2弾も実施され、一層の円、安株高基調は上がったとは言え株価が金融ショック前の3万円超にもならず、世界の株価と比べれば半分以下の上昇です。

 2本目の矢「財政出動」は、国が借金を積み重ねて多額の公共事業予算を追加し、公共事業を行うことで景気のテコ入れをするということでしたが、地方にはいまだに恩恵が行き届いていません。

 3本目の矢「成長戦略」は、民間の足を引っ張るばかりで何の成果も出していません。

 次なる新3本の矢は、GDP600兆円、希望出生率1.8、介護離職ゼロの3つでしたが、全く成果なしです。


 こうやって見ますと、安倍元首相って総理大臣やっただけで「国民の為に仕事していない」、お友達だけに便宜や税金つぎ込んだ(森掛け問題や桜を見る会)首相としか思えません。

 オリンピックでも相当な利権を振舞っていて、最近は利権の闇から魑魅魍魎が噴出してきて事件になりそうな状態です。

 なにを日本に貢献して国葬となるのか、子供に説明できないのですけど・・・


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器      53℃ 温度差33℃


 太陽光発電

 発電量25.9KW ピーク4.99KW


7月22日(金)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 34℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 23℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   10%    0%    20%    40%

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