2022年7月17日日曜日

スタジオライブ「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」宇多田ヒカルの声がかわいい

 Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios



1 BADモード (Live Version) 0:05:04

2 One Last Kiss (Live Version) 0:04:05

3 君に夢中 (Live Version) 0:04:16

4 誰にも言わない (Live Version) 0:04:42

5 Find Love (Live Version) 0:04:39

6 Time (Live Version) 0:04:58

7 PINK BLOOD (Live Version) 0:03:19

8 Face My Fears (English Version) (Live Version) 0:03:46

9 Hotel Lobby (Live Version) 0:04:23

10 Beautiful World (Da Capo Version) (Live Version) 0:05:45

11 About Me (Live Version) 0:04:10

12 Face My Fears (Japanese Version) (Live Version) 0:03:42


このスタジオライブは、1月19日にリリースされた最新アルバム「BADモード」の収録曲をライブパフォーマンスで初披露するというコンセプトを掲げ、ロンドンの名門レコーディングスタジオAir Studiosで収録したものです。

 ライブパフォーマンスで披露する” というコンセプトのライブ盤で、アルバム 『BADモード』 と比較してみると全然違う音楽に聴こえてしまいます。

2022年1月28日金曜日

宇多田ヒカル『BADモード』のアルバムは人恋しさと音数の凄さ

https://toushiganbaru.blogspot.com/2022/01/bad.html

と同じ曲が多く収録されてます。

 違う曲はHotel Lobby (Live Version)とAbout Me (Live Version)の2曲でギターの音が素晴らしい。

 ライブとは言えAir Studiosで収録し、グラミー賞常連の巨匠エンジニアのスティーヴ・フィッツモーリス氏が録音とミックスを行っているサウンドですが、生録音のままではなく後で音作り(補正は掛けている)していると思われます。

 音圧はアルバム 『BADモード』 よりは低いですが、24Bitのパフフォーマンスを使い切って高めの設定で、思ったよりパワフルな音に仕上げてあるようです。

 しかし、アルバム 『BADモード』よりはるかにコンプレッサーやリミッターは控えめ、音程補正やリズム修正も少なそうな音で、歌声はナチュラルと言うか音程の揺れや声のレベルの揺れがあります

 分解能の高いマルチアンプではハイパワーでも、細やかな感情表現まで再現できます。

 小型のシステムでも音像がはっきりして宇多田さんの位置や楽器が気持ちよく目の前に浮かびあがります。

 普通に聴くとナチュラルで補正無しのような歌声に感じます、宇多田ヒカルさんの声がかわいい!。

 逆に、アルバム 『BADモード』 は歌声も楽器も完璧すぎですね。

 音像が非常に自然で、歌声や楽器の音色が素直に聴こえますので、好みでどちらが良いかは分かれると思います。

 大迫力なアルバム 『BADモード』と繊細な「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」、どちらも良いですが、じっくり聞くのはライブかなと。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器      35℃ 温度差15℃


 太陽光発電

 発電量 12.8KW ピーク1.89KW


7月16日(土)

最高気温(℃)[前日差] 29℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 23℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 50% 80% 90%   80%



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