2022年7月24日日曜日

物価対策が一時的なポイントばかり、事務費ぼったくりです

 節電、肥料に2600億円 物価高対策で予備費支出
7/23(土) 10:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0483fe464a6f682ec35354975ac257712cda33e9
 政府が、物価高騰対策の一環として講じる家庭への節電ポイント付与制度と農家が使う肥料への支援に対して、予備費から計2600億円程度を支出する方向で調整していることが23日分かった。来週中に閣議決定する方針。
 節電ポイントは、高止まりする電気代の負担を軽減するため、岸田政権が打ち出した施策。電力会社が実施する節電プログラムを活用してポイントを付与する。まずは8月から、プログラムに参加登録した家庭などに2千円分のポイントを配る計画で、予備費から1800億円程度を支出する見通し。
 農家が使う肥料への支援金は、肥料のコスト増加分の7割を補填する仕組み。



節電プログラムに参加した家計に2000円相当をポイントで付与する場合、原資としての予算のほかに、システム改修などの事務経費が別途かかってくるので、発注先にある電通などはぼろもうけ。

 また閣議決定ですから、議論もなし。

 こうした間接的な費用を含めると、節電ポイント政策の費用対効果はかなり小さいですし、電気代を下がるなら原発につぎ込んでいるお金や、原発事故保証金の上乗せなどを、国民から搾取するのを止めれば相当下がるはずです。

 企業はとっくに無くしている復興費の名目でキャピタルゲイン課税に上乗せしたり所得税にも上乗せしています。

 政府は国民からこう言ったサブスクリプション(固定費)を増やし続けていて、消費税以上に年金や健康保険の徴収額を増やしています。

 国民に再配分するお金は、なるべく一時のポイントばかり。

 物価対策として事務費ぼったくりのポイント、天下り先への税金供与を政府が仕事やっている振りのアピールですから終わっています。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      60℃ 温度差40℃


 太陽光発電

 発電量34.9KW ピーク4.14KW


7月23日(土)

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 32℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 24℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   10%    0%     0%     0%


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